【小宮 怜奈】日長環境応答性を利用した生殖RNAによる基盤育種の構築

さきがけ研究者

さきがけ研究者画像

小宮 怜奈

沖縄科学技術大学院大学
サイエンス・テクノロジー グループ
サイエンステクノロジーアソシエート

研究概要

イネをはじめとした多くの作物は開花以後の種子を利用するため、生殖のコントロールは開花後の収量を決定する大きな要因となります。本研究は、タンパク質をコードしない生殖ノンコーディングRNA群を軸に、日の長さに応答した日長感応型不稔/栄養繁殖イネの創出を目指します。さらに、F1ハイブリッドによる雑種強勢や栄養繁殖を利用した高収量イネ科作物の分子基盤育種に挑戦します。

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