【加藤 俊顕】機械学習を活用したナノカーボンアトミックエンジニアリング

さきがけ研究者

加藤 俊顕画像

加藤 俊顕

東北大学
大学院工学研究科
准教授

研究概要

本研究では、ナノカーボン材料合成分野における機械学習の有用性を実証することを目的として、ナノカーボンの精密原子構造制御手法の開発を目指します。炭素1次元物質であるカーボンナノチューブを主な研究対象とし、機械学習と従来合成技術を融合することで、ナノチューブの物性を決定している構造因子であるカイラリティを精密制御可能な新合成システムの開発に挑戦します。

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