１．研究領域の概要

　本研究領域は、トポロジーという新たな物質観に立脚したトポロジカル材料科学の構築と、それによる革新的な新規材料・新規機能創出を目的とし、「トポロジカル絶縁体」に代表される様々なトポロジカル量子材料に加え、磁性、光学、メカニクス、ソフトマター（高分子材料・ゲル材料など）分野など、広範な領域における”トポロジカル材料科学”の探求を通して、原理的にその性能向上の限界が顕在化してきているエレクトロニクスデバイス分野等において新たなパラダイムを築くことに取り組んだ。

２．さきがけ研究領域事後評価

２－１．評価報告書

「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」研究領域事後評価報告書

２－２．評価委員

◎家 泰弘　　中部大学　副理事長・総長
　川上 則雄　立命館大学大学院理工学研究科　客員教授／大阪大学大学院基礎工学研究科　招聘教授
　鈴木 義茂　大阪大学大学院基礎工学研究科　教授
◎は委員長

研究領域全体について横断的・俯瞰的な評価を実施した共通評価委員についてはここを参照

２－３．研究領域評価用資料

「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」研究領域事後評価用資料

研究総括プレゼンテーション資料