電子やイオン等の能動的制御と反応

1.研究領域の概要

 本研究領域は、電気や光などを用いて電子やイオンの能動的な制御を狙い、革新的な化学反応技術を創出することを目的とし、従来にない物質生産プロセスを実現させ、既存技術における反応制御の難しさ、収率や選択性の低さ、高い反応温度、平衡制約などから脱却できる新たな化学反応の体系の確立に取り組んだ。

2.さきがけ研究領域事後評価

2-1.評価報告書

「電子やイオン等の能動的制御と反応」研究領域事後評価報告書

2-2.評価委員

◎岩澤 伸治 東京工業大学教育本部 特任教授
 永岡 勝俊 名古屋大学大学院工学研究科 教授
 松永 茂樹 京都大学大学院理学研究科 教授
 山内 美穂 九州大学先導物質化学研究所 教授
◎は委員長

研究領域全体について横断的・俯瞰的な評価を実施した共通評価委員についてはここを参照

2-3.研究領域評価用資料

「電子やイオン等の能動的制御と反応」研究領域事後評価用資料

研究総括プレゼンテーション資料