研究領域「信頼されるAIの基盤技術」令和3年度研究年報

令和2年度採択課題

五十嵐 歩美 (情報・システム研究機構 国立情報学研究所 助教)
「信頼される資源配分メカニズムの構築」
栗田 修平 (理化学研究所 革新知能統合研究センター 特別研究員)
「与えられた指示文章に従い言語で判断を説明するAI」
小林 泰介 (奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教)
「頑健性と安全性の性能限界を明らかにする深層強化学習」
菅原 朔 (情報・システム研究機構 国立情報学研究所 助教)
「説明性の高い自然言語理解ベンチマークの構築」
竹内 孝 (京都大学 大学院情報学研究科 助教)
「リライアブルな意思決定のための時空間因果推論モデルの研究」
西田 知史(情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 主任研究員)
「脳情報に基づいたAIの信頼性評価技術の開発」
西野 正彬(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 特別研究員)
「誤りがないことを保証する検証器つき機械学習の研究」
原 聡 (大阪大学 産業科学研究所 准教授))
「機械学習モデルとユーザのコミュニケーション:モデルの説明と修正」
日高 昇平 (北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 准教授)
「機械理解の創成に向けた随伴関手の統計的推定理論の構築」
藤井 慶輔(名古屋大学 大学院情報学研究科 准教授)
「生物集団移動の専門家が利用可能な説明・意思決定のための基盤技術」
吉井 和佳 (京都大学 大学院情報学研究科 准教授)
「人とAIの同化に基づく能力拡張型音楽理解・創作基盤」

令和3年度採択課題

飯塚 里志(筑波大学 システム情報系 助教)
「実応用に向けた動画像コンテンツ加工のためのユーザ制御可能な例示ベース深層学習フレームワークの確立」
大関 洋平(東京大学 大学院総合文化研究科 講師)
「認知・脳情報処理による人間らしい言語処理モデルの開発」
岡田 謙介(東京大学 大学院教育学研究科 准教授)
「透明性の高い達成度テスト運用基盤の開発」
小野 峻佑(東京工業大学 情報理工学院 准教授)
「センシングと知識発見の間に橋をかける数理的データ解析基盤」
佐々木 勇和(大阪大学 大学院情報科学研究科 助教)
「グラフデータの説明可能なバイアスに関する基盤技術の創出」
ホーランド マシュー ジェームズ(大阪大学 産業科学研究所 助教)
「学習過程における価値観の多様化と性能保証の両立」
松原 崇(大阪大学 大学院基礎工学研究科 准教授)
「望まれる性質を設計段階で保証する幾何学的深層学習の構築」
谷中 瞳(東京大学 大学院情報理工学系研究科 講師)
「意思決定を支援する言語と非言語の論理関係認識」
横川 大輔(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
「化学的知見を生かした転送性の高い特徴量の抽出と利用」

※所属・役職は令和4年3月末のものです。