研究領域「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」令和3年度研究年報

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令和元年度採択課題

海津 一成 （理化学研究所 生命機能科学研究センター　上級研究員）
「ゲノム配列から自動で全細胞モデリングする技術の開発」
Canela Andres （京都大学 白眉センター　特定准教授）
「ゲノム構築におけるDNAトポロジーの役割」
寺川 剛 （京都大学 大学院理学研究科　助教）
「DNAカーテンによるエピゲノム修飾継承の一分子計測」
西山 朋子（名古屋大学 大学院理学研究科　教授）
「ゲノム三次元構造とゲノム機能をつなぐハブ構造構築」
野崎 晋五 （立教大学 理学部　助教R／科学技術振興機構　さきがけ研究者）
「ボトルシップ法による人工細菌の創出」
林 剛介 （名古屋大学 大学院工学研究科　准教授）
「有機化学を基盤としたエピゲノム修飾ヌクレオソーム再構成技術の確立」
原田 哲仁 （九州大学 生体防御医学研究所　准教授）
「組織特異的ゲノム構造の再構築技術の開発」
真栄城 正寿（北海道大学 大学院工学研究院　准教授）
「人工エクソソームによる長鎖DNAの細胞導入法の開発」
正木 慶昭 （東京工業大学 生命理工学院　助教）
「副反応を起こさない核酸等価体による長鎖DNA合成」
水内 良 （東京大学 大学院総合文化研究科　特任助教）
「原始生命の進化に学ぶゲノム拡張基盤の構築」
村山 泰斗 （情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所　テニュアトラック准教授）
「ゲノム複製・組換えにおけるDNA高次構造制御機構の解明」

令和2年度採択課題

安藤 俊哉 （自然科学研究機構 基礎生物学研究所　助教）
「多細胞生物の進化に倣った染色体操作及び器官再構成法の開発」
石川 聖人 （名古屋大学 大学院工学研究科　助教）
「リピート配列の相同組換えを保護する細菌ゲノムの分子基盤」
越阪部 晃永 （東京大学 大学院理学系研究科　特任助教／科学技術振興機構　さきがけ研究者）
「エピゲノム確立の再構成による動作原理解明」
京極 博久 （神戸大学 大学院農学研究科　助教）
「顕微操作技術による初期胚の不安定なゲノムの分配システムの解明」
白井 温子 （理化学研究所 開拓研究本部　研究員）
「ヘテロクロマチンの構築とその分子基盤」
炭竈 享司 （金沢大学 ナノ生命科学研究所　特任助教／科学技術振興機構　さきがけ研究者）
「シミュレーションによる染色体の動態解明と実測との比較」
竹俣 直道 （京都大学 大学院工学研究科　助教）
「アーキアゲノムの分配機構と染色体工学への応用」
前田 和勲 （九州工業大学 大学院情報工学研究院　助教）
「DNA配列のボトムアップ型自動設計技術の開発」
松田 充弘（EMBL（European Molecular Biology Laboratory） Barcelona　研究員）
「生物種間で異なる時間スケールの原因解明と操作」
松林 英明 （ジョンズホプキンス大学 医学系研究科　博士研究員）
「潜在する生命のゲノムが創出する原始細胞骨格機能の具現化」（
山田 亮祐 （大阪府立大学 大学院工学研究科　准教授）
「有用物質生産を志向した機械学習支援ゲノムデザイン」

※所属・役職は令和4年3月末のものです。