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早稲田大学 基幹理工学部
教授
人間や情報システムの表層にありながら気づかれていない情報を「潜在アンビエント・サーフェス情報」と定義し、その科学的解明と活用を目指した研究開発を行います。無自覚的な身体動作や自律神経応答などを、自然な活動を邪魔することなく計測・解読する技術を開発し、科学的知見の蓄積と理論化とともに、具体的な実証フィールド(スポーツ等)における人間と機械の創造的協働を通じた、個人や集団の活動の質の飛躍的向上を目指します。