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京都大学 大学院情報学研究科教授
ネット上の大規模合意形成技術は次世代の民主主義の新しいプラットフォームであり、人類のコレクティブインテリジェンスを促進します。本研究では、エージェント技術による大規模合意形成支援システムを創成します。課題は、炎上などのネット上の大規模な議論特有の現象を防ぎながらより良い合意形成を支援することであり、参加者の意図をハーモニアスに取り込み、効果的に合意形成支援するエージェント技術の確立を目指します。