AIPネットワークラボ

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関連情報

ラボの設立経緯(2016年)

 政府は2016年4月、人工知能技術に関する司令塔組織として、内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省を中心とする「人工知能技術戦略会議」を立ち上げました。

 「人工知能技術戦略会議」の下、文部科学省は「AIPプロジェクト(Advanced Integrated Intelligence Platform Project:人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト)」を2016年度から開始しました。

 AIPプロジェクトの実施機関として、理化学研究所に革新知能統合研究センター(通称 AIPセンター)が、JSTに戦略的創造研究推進事業の関連する研究領域で編成した「AIP ネットワークラボ」が設置されました。AIPプロジェクトの推進にあたって、両機関が連携し、AIP プロジェクトの一体的な運営に取り組みます。

理化学研究所革新知能統合研究センター(AIPセンター) 情報通信研究機構(総務省)CiNet 産業技術総合研究所(経済産業省)人工知能研究センター CREST さきがけ ACT-i

政策動向

 政府は2016年4月、人工知能技術に関する司令塔組織として、内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省を中心とする「人工知能技術戦略会議」を立ち上げ、「人工知能の研究開発目標と産業化のロードマップ」が2017年3月に策定されました。

 本ロードマップにおいては、重点分野として「生産性分野」(ものづくりやスマート工場等)、「健康、医療・介護分野」(健康管理や手術ロボット等)、「空間の移動分野」(自動走行やドローンによる配送サービス等)の3分野を取り上げるとともに、横断的な分野として「情報セキュリティ」が特定されています。

 また、今後の人工知能技術の産業化の進展について、
  フェーズ1「各領域において、データ駆動型のAI利活用が進む」
  フェーズ2「個別領域の枠を越えて、AI、データの一般利用が進む」
  フェーズ3「各領域が複合的につながり合い、エコシステムが構築される」
という3段階に分けて整理しました。

 フェーズ1からフェーズ2への移行は2020年ころ、フェーズ2からフェーズ3への移行は2025から2030年ころを想定しています。今後はこのロードマップに基づいて、わが国の産学官の叡智を結集し、研究開発から社会実装まで一貫した取組を加速していく予定です。


関連分野における研究開発の動向

プログラム

  • CREST
  • PRESTO
  • ACT-i
  • ACT-X

関連リンク

  • 理研・AIPセンター
  • 産総研・人工知能研究センター
  • 脳情報通信融合研究センター
  • NEDO・AIポータル