成果
- 2025年10月17日
- (総合研究大学院大学)「女王を中心とした真社会性哺乳類ハダカデバネズミ社会の全貌~全個体自動追跡システムによる大規模社会行動解析~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「社会の諸課題に挑み未来を拓く「SOKENDAI 特別研究員」制度の強化」の支援を受けた山川 真徳さんが筆頭著者となる論文が米国科学雑誌「Science Advances」に掲載されました。
- 2025年9月11日
- (大阪大学)「細胞を瞬時に“止めて”、じっくり観察~新技術「時間決定型クライオ光学顕微鏡法」を開発~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「学際融合を推進し社会実装を担う次世代挑戦的研究者育成プロジェクト」の支援を受けた辻 康介さんが共同筆頭著者となる論文が国際学術誌「Light:Science&Applications」に掲載されました。
- 2025年9月1日
- (東北大学)「細胞の情報伝達を制御する足場脂質~アレスチンと膜脂質の協調作用による受容体の細胞内取り込み機構~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「東北大学高等大学院博士後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクト」の選抜学生である倉本 律輝さんが筆頭著者となる論文が科学誌Nature Chemical Biologyに掲載されました。
- 2025年8月12日
- (北陸先端科学技術大学院大学)「2種の細菌による新たながん治療へのアプローチ「AUN(阿吽)」を開発 ~免疫不全状態でも機能が期待されるがん治療に向けて~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「未来創造イノベーション研究者支援プログラム」の選抜学生である岩田 清吾さんが筆頭著者となる論文が学術雑誌Nature Biomedical Engineering に掲載されました。
- 2025年5月8日
- (東京大学)「光でゲノム変化を制御するゲノム合成技術「MagTAQing」を開発」
博士後期課程学生支援プロジェクト「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」の選抜学生である 米 秀之 さんが筆頭著者となる論文が科学雑誌「Nucleic Acids Research」に掲載されました。
- 2025年5月8日
- (東京大学)「共生菌が「悪者」になるメカニズム~植物内生菌が潜在的に有する病原性発現機構の解明~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」の選抜学生である 氏松 蓮 氏が参画する研究グループが植物の根に内生する糸状菌が潜在的に有する病原性の発現メカニズムを明らかにしました。
- 2025年4月10日
- (東京大学)「メモリーとプロセッサーを分離した新たな量子コンピューターのアーキテクチャーを提案~移植性の優れた高メモリー効率な設計で実用的な量子計算への道を切り開く~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」の選抜学生である小堀 拓生さんが日本電信電話株式会社(NTT)、九州大学、理化学研究所との共同研究成果を「The 31st IEEE International Symposium on High-Performance Computer Architecture (HPCA2025)」で発表しました。
- 2025年3月5日
- (京都大学)「真核ゲノムが持つドメイン型高次構造の起源~第3の生物群「アーキア」が鍵?~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「京都大学大学院教育支援機構(DoGS)SPRINGプログラム」の選抜学生である山浦 昂大さんが筆頭著者となる論文が英国の国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。
- 2025年1月8日
- (東京大学)「安定な高分子材料を光と酸で協働的に分解ー豊富に存在するケイ素を原料とする材料の新しい分解性を実現ー」
博士後期課程学生支援プロジェクト「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」の選抜学生である川野 勇太郎さんが筆頭著者となる論文が科学雑誌「Advanced Materials」に掲載されました。
- 2024年12月20日
- (大阪大学)「生体試料を凍らせて分子を高感度観察できるクライオ-ラマン顕微鏡を開発」
博士後期課程学生支援プロジェクト「学際融合を推進し社会実装を担う次世代挑戦的研究者育成プロジェクト」の選抜学生である水島 健太さんが筆頭著者となる論文が米国科学誌「Science Advances」に掲載されました。
- 2024年6月21日
- (東北大学)「タンパク質の品質管理を担う酵素を高活性化する低分子を開発」
博士後期課程学生支援プロジェクト「東北大学高等大学院博士後期課程学生挑戦的研究プロジェクト」の選抜学生であった倉持円来氏さんが筆頭著者となる論文が、英国化学会誌「Chemical Communications」に掲載されました。
- 2023年6月16日
- (東北大学)「酸素を求めて動く細胞 ~細胞性粘菌の走気性はミトコンドリアや酸化ストレスに依存しない~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「東北大学高等大学院博士後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクト」の選抜学生であった廣瀬 理美さんが筆頭著者となる論文が科学雑誌「Frontiers in Cell and Developmental Biology」に掲載されました。
- 2023年3月16日
- (総合研究大学院大学)「プラズマの複雑流動を単純計算で再現する~乱れによる熱の流れを予測する理論研究が大きく進展~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「「SOKENDAI 特別研究員(挑戦型)」制度による次世代研究者の支援・育成の推進」の選抜学生である中山 智成さんが筆頭著者となる論文が英国科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
- (電気通信大学)「リカレント教育ツール・カタログ紹介サイトをオープン」
博士後期課程学生支援プロジェクト「独自ネットワーク形成を行う開発主導型博士学生研究・教育支援プログラム」の支援を受けた 学生がオリジナリティを発揮して自ら開発した、研究者・技術者向けリカレント教育ツールのカタログを掲載しています。
- 2022年12月14日
- (電気通信大学)「すばる望遠鏡3Dバーチャルツアー:世界最大級の光赤外望遠鏡を大公開!」
博士後期課程学生支援プロジェクト「独自ネットワーク形成を行う開発主導型博士学生研究・教育支援プログラム」の支援を受けた宮上昌大さんが共同制作したすばる望遠鏡ドームの3Dショーケースが国立天文台ハワイ観測所のwebサイトで公開されました。
- 2022年9月29日
- (岡山大学)「悪性リンパ腫治療薬「bexarotene(ベキサロテン)」のラット胎児奇形や胎児移行性を明らかに〜催奇形性を軽減した新たな創薬に期待〜」
博士後期課程学生支援プロジェクト「岡山大学次世代研究者挑戦的研究事業(OUフェローシップ タイプB)」の支援を受けた高村 祐太さんが筆頭著者となる論文が科学雑誌「ACS Pharmacology & Translational Science」に掲載されました。
- 2022年9月21日
- (東北大学)「腸の活発な運動で促進される糖質吸収の可視化に成功 ~肥満や糖尿病などの腸活・腸内細菌に関する栄養吸収メカニズムの解明に期待~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「東北大学高等大学院博士後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクト」の支援を受けた鈴木 雄貴さんが筆頭著者となる論文が科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
- 2022年7月15日
- (総合研究大学院大学)「細胞が成長する過程におけるDNAの「ゆらぎ」を捉えた~DNAのゆらぎは細胞成長にかかわらず一定だった~」
博士後期課程学生支援プロジェクト「「SOKENDAI 特別研究員(挑戦型)」制度による次世代研究者の支援・育成の推進」の選抜学生である飯田 史織さんが筆頭著者となる論文が米国科学雑誌「Science Advances」に掲載されました。
- 2022年6月9日
- (岡山大学)「真皮中でコラーゲンを編み込んでいる「織姫」細胞の可視化に成功!」
博士後期課程学生支援プロジェクト「岡山大学次世代研究者挑戦的研究事業(OUフェローシップ タイプB)」の支援を受けた樫本 玲菜さんが筆頭著者となる論文が科学雑誌「iScience」に掲載されました。