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- 平成27年度採択分(最終評価)【山元PJ】
2024年7月18日
戦略目標 | 二次元機能性原子・分子薄膜による革新的部素材・デバイスの創製と応用展開 ![]() |
研究総括 | 山元 公寿(東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授) |
→山元アトムハイブリッドプロジェクト事後評価(最終評価)報告書
1.査読
各評価委員が評価用資料(プロジェクトが作成)を査読(評価会の約1ヶ月前)。
2.評価会(令和5 年12 月19 日実施)
評価委員が一堂に会し(研究実施場所またはオンライン)、研究総括等の説明をもとに評価を実施(各委員が評価結果を様式に記入し提出)。
3.評価報告書(案)の作成
委員長主導の下、各委員の評価結果を取りまとめ、評価報告書(案)を作成。
4.被評価者への提示
評価報告書(案)の内容に関して、事実誤認等がないかを被評価者(研究総括)が確認。
5.評価報告書(案)の完成
委員長の確認を経て、評価報告書(案)を確定。
6.評価結果の報告と公表
運営・評価委員会および研究主監会議での報告後、Web上で評価結果を公表。
評価項目を個別に評価した上で、総合評価を行った。
総合評価 ERATOの目的に適い、戦略目標の達成に資する成果が得られたか。 |
A+:十分な成果が得られている A :成果が得られている B :やや不足であるが成果が得られている C :成果は不足である |
評価項目 | 評価区分 |
1.研究プロジェクトの設定および運営に対して |
a+: 十分に的確かつ効果的である a : 的確かつ効果的である b : やや不的確・非効果的な部分が認められる c : 著しく不的確であり、効果的でない |
2.研究の達成状況および得られた研究成果 |
a+: 十分に高い水準にある a : 高い水準にある b : あまり高い水準にない c : 低い水準にある |
3.研究成果の科学技術、社会・経済への貢献 |
a+: 十分な貢献が期待できる a : 貢献が期待できる b : 貢献はやや期待できる c : 貢献は期待できない |
4.追加支援による研究体制の定着・発展と研究成果の展開 |
a+: 十分に的確かつ効果的である a : 的確かつ効果的である b : やや不的確・非効果的な部分が認められる c : 著しく不的確であり、効果的でない |
5.その他特記すべき事項 | 区分無し |
委 員 | 所 属/職 名 |
三澤 弘明(委員長) | 北海道大学 電子科学研究所/研究推進教授・名誉教授 |
塩谷 光彦 | 東京大学 大学院理学系研究科化学専攻/教授 |
鈴木 賢 | 旭化成株式会社/上席理事 旭化成株式会社研究・開発本部 化学・プロセス研究所/所長 |
所 裕子 | 筑波大学 数理物質系/教授 |
森川 健志 | 株式会社豊田中央研究所 Beyond-X研究部門/シニアフェロー |
※所属等は、評価委員会開催当時のものである。
「戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)の実施に関する規則(抜粋)」
本件についてのお問い合わせは、研究プロジェクト推進部(電話:03-3512-3528)までご連絡下さい。