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- 平成27年度採択分(最終評価)【川原PJ、野村PJ】
2022年8月29日
戦略目標 | 分野を超えたビッグデータ利活用により新たな知識や洞察を得るための革新的な情報技術及びそれらを支える数理的手法の創出・高度化・体系化 ![]() |
研究総括 | 川原 圭博(東京大学 大学院工学系研究科 教授) |
戦略目標 | 生体制御の機能解明に資する統合1 細胞解析基盤技術の創出 ![]() |
研究総括 | 野村 暢彦(筑波大学 生命環境系 教授) |
1.査読
各評価委員が評価用資料(プロジェクトが作成)を査読。
2.評価報告書(案)の作成
委員長主導の下、各委員の評価結果を取りまとめ、評価報告書(案)を作成。
3.被評価者への提示
評価報告書(案)の内容に関して、事実誤認等がないかを被評価者(研究総括)が確認。
4.評価報告書(案)の完成
研究総括の意見を踏まえ、評価報告書(案)を確定。
5.評価結果の報告と公表
運営・評価委員会および研究主監会議での報告後、Web上で評価結果を公表。
評価項目を個別に評価した上で、総合評価を行った。
総合評価 ERATOの目的に適い、戦略目標の達成に資する成果が得られたか。 |
A+:十分な成果が得られている A :成果が得られている B :やや不足であるが成果が得られている C :成果は不足である |
評価項目 | 評価区分 |
1.研究プロジェクトの設定および運営に対して |
a+: 十分に的確かつ効果的である a : 的確かつ効果的である b : やや不的確・非効果的な部分が認められる c : 著しく不的確であり、効果的でない |
2.研究の達成状況および得られた研究成果 |
a+: 十分に高い水準にある a : 高い水準にある b : あまり高い水準にない c : 低い水準にある |
3.研究成果の科学技術、社会・経済への貢献 |
a+: 十分な貢献が期待できる a : 貢献が期待できる b : 貢献はやや期待できる c : 貢献は期待できない |
4.その他特記すべき事項 | 区分無し |
委 員 | 所 属/職 名 |
土井 美和子(委員長) | 情報通信研究機構 監事 |
昆陽 雅司 | 東北大学 大学院情報科学研究科 准教授 |
篠原 真毅 | 京都大学 生存圏研究所 教授 |
中小路 久美代 | はこだて未来大学 システム情報科学部 教授 |
西尾 信彦 | 立命館大学 情報理工学部 教授 |
委 員 | 所 属/職 名 |
南澤 究(委員長) | 東北大学 大学院生命科学研究科 特任教授 |
落谷 孝広 | 東京医科大学 医学総合研究所 教授 |
近藤 昭彦 | 神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 教授 |
中野 明彦 | 理化学研究所 光量子工学研究センター 副センター長・チームリーダー |
宮 晶子 | 水ing株式会社 グループ管理本部法務コンプライアンス統括・参与 |
※所属等は、評価委員会開催当時のものである。
「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発及び先端的低炭素化開発を除く。)の実施に関する規則(抜粋)」
本件についてのお問い合わせは、研究プロジェクト推進部(電話:03-3512-3528)までご連絡下さい。