平成24年度採択分(最終評価)【河原林PJ、東原PJ】

2019年6月26日更新

1.対象プロジェクトおよび評価報告書

河原林巨大グラフプロジェクト
戦略目標 人間と調和する情報環境を実現する基盤技術の創出 PDF
研究総括 河原林 健一 (国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授)

河原林巨大グラフプロジェクト事後評価(最終評価)報告書 PDF

 

東原化学感覚シグナルプロジェクト
戦略目標 多様な疾病の新治療・予防法開発、食品安全性向上、環境改善等の産業利用に資する次世代構造生命科学による生命反応・相互作用分子機構の解明と予測をする技術の創出 PDF
研究総括 東原 和成(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)

東原化学感覚シグナルプロジェクト事後評価(最終評価)報告書 PDF

 

2.評価の進め方

1.査読
各評価委員が評価用資料(プロジェクトが作成)を査読(評価委員会の約1ヶ月前)。

2.評価委員会(サイトビジットとヒアリング
評価委員が一堂に会し、研究総括等の説明をもとに評価を実施(各委員が評価結果を様式に記入し提出)。
※事後評価(最終評価)では、必要に応じて実施。

3.事後評価報告書(案)の作成
委員長主導の下、各委員の評価結果を取りまとめ、事後評価報告書(案)を作成。

4.被評価者への提示
事後評価報告書(案)の内容に関して、事実誤認等がないかを被評価者(研究総括)が確認。

5.事後評価報告書(案)の完成
研究総括の意見を踏まえ、事後評価報告書(案)を確定。

6.評価結果の報告と公表
運営・評価委員会および研究主監会議での報告後、Web上で評価結果を公表。

 

3.評価基準

評価項目を個別に評価した上で、総合評価を行った。

   総合評価
ERATOの目的に適い、戦略目標の達成に資する成果が得られたか
A+:十分な成果が得られた
A :成果が得られた
B :やや不足ではあるが成果が得られた
C :成果は不足である
評価項目 評価区分
1.研究プロジェクト(領域)の設定および運営に対して a+: 十分に的確かつ効果的である
a : 的確かつ効果的である
b : やや不的確・非効果的な部分が認められる
c : 著しく不的確であり、効果的でない
2.研究の達成状況および得られた研究成果 a+: 十分に高い水準にある
a : 高い水準にある
b : あまり高い水準にない
c : 低い水準にある
3.研究成果の科学技術、社会・経済への貢献 a+: 十分な貢献が期待できる
a : 貢献が期待できる
b : 貢献はやや期待できる
c : 貢献は期待できない
4.その他特記すべき事項 区分無し
(→加点評価)

 

4.評価委員【敬称略】

【事後評価(最終評価)】

河原林巨大グラフプロジェクト
委員 所 属/役 職
西浦 廉政(委員長) 東北大学 材料科学高等研究所 特任教授
有村 博紀 北海道大学 大学院情報科学研究科 教授
宇野 裕之 大阪府立大学 大学院工学研究科 教授
岡本 青史 (株)富士通研究所 人工知能研究所 所長
武田 朗子 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授

 

東原化学感覚シグナルプロジェクト
委員 所 属/職 名
阪井 康能(委員長) 京都大学 大学院農学研究科 教授
上田 実 東北大学 大学院理学研究科 教授
小早川 令子 関西医科大学 附属生命医学研究所 学長特命教授
佐川 岳人 エスビー食品(株) 開発生産グループ中央研究所 分析センター チーフエキスパート

 

※所属等は、評価実施当時のものである。

 

5.参考資料

「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発及び先端的低炭素化開発を除く。)の実施に関する規則(抜粋)」 PDF

 

本件についてのお問い合わせは、研究プロジェクト推進部(電話:03-3512-3528)までご連絡下さい。

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