企画タイトル | 日・EUの科学者たちと「Life」について考えよう! |
Title | Lets Think about Life with the European and Japanese Scientists |
企画概要 |
このセッションでは、欧州連合(EU)からの資金提供を受けた日本とヨーロッパの共同プロジェクトチームによる一連の発表を行います。
一つ目のプロジェクト「VISION」は、飛行を安全に行うためのAIを用いた自動操縦の研究を紹介し、
次に「ATM2BT」があらゆる流れの研究がどのように私たちの生活改善に役立つかを発表します。
そして、「RRING」は世界中の研究者とイノベータがどのようにして社会責任を理解し、実践し、促進しているかに関する調査結果を説明します。
当セッションの最後には「FISHSkin」プロジェクトに参加する日・英の大学教員が、魚皮を使った洋服の原料の研究についての発表を通して、
食品廃棄物のリサイクルや循環型経済という新しい 「Life」 のあり方を一緒に考えます。
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出展者名 | 駐日欧州連合代表部 |
Exhibitor | Delegation of the European Union to Japan |
企画番号 | 1804 |
配信日時 | 11月18日(水)15:30-17:30 |
登壇者プロフィール | 「航空安全向上に向けた日欧共同研究」 鈴木真二、東京大学 名誉教授 東京未来ビジョン研究センター特任教授 「空気や水などの流れを知り、生活を改善する研究」 足立高弘、秋田大学 理工学部教員 「社会とともにあり、社会の発展に資する責任ある科学とイノベーション:RRINGプロジェクト」 村田潔、明治大学ビジネス情報倫理研究所 「ファッション業界における持続可能な原材料としての魚革の開発」 小北光浩、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部教員 米原有二、京都精華大学 伝統産業イノベーションセンター長 エリザ・パロミノ、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校 ファッションプリント学部教員 |
プログラム |
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欧州連合として今年で6回目の参加となった当イベントでは、ホライゾン2020の助成金でプロジェクトに参加する東京大学、秋田大学、明治大学、そして京都精華大学とロンドン芸術大学の研究者らが、 ウェビナー形式のセッションにて、研究の成果や多国間協力のメリットについて発表しました。 各パネリストの発表では充分なQ&Aの時間が設けられ、参加者との活発な質疑応答が行われました。
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