最終更新日:2016年7月14日
日時:2016年8月8日(月) 15:00~18:00
(18:00以降 意見交流会(会費制)実施予定)
場所:東京大学 弥生講堂・一条ホール
場所詳細は、第6回SIPインフラ出口戦略会議議事次第をご参照下さい。
SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(プログラムディレクター(PD):藤野 陽三 横浜国立大学 先端科学高等研究院 上席特別教授)においては、プログラム期間中に、「使いたくなる技術」を開発し、実証実験を行った上で、広く社会実装することを目指しています。このプログラムの出口戦略を議論する場として「SIPインフラ出口戦略会議」を設け、PDやサブPD、専門委員と、SIP参加研究者や一般の研究者・技術者の方々の間で、議論、情報共有を図ってきております。
つきましては、下記の次第により第6回会議を開催いたしますので、ご案内申し上げます。趣旨にご理解いただき、奮ってのご参加をお願いいたします。
<プログラム> テーマ:情報技術(データベース、ビッグデータ、画像情報)活用による社会インフラマネジメントのイノベーション
15:00-15:10 | 開会挨拶(藤野 陽三PD) |
15:10-15:40 | 「社会インフラマネジメントにおけるデータベース技術の現状と課題」 国立情報学研究所 安達 淳 副所長・教授 |
15:40-16:10 | 「橋梁の統合センシングの可視化分析と指標候補探索」 北海道大学大学院 情報科学研究科 田中 譲 特任教授 |
16:10-16:40 | 「3次元as-isモデルと国際標準を活用した橋梁維持管理データベースの開発」 北海道大学大学院 情報科学研究科 金井 理 教授 |
16:40-16:55 | 休憩 |
16:55-17:25 | 「鉄道施設管理における情報・データベース技術利用の具体例と今後の期待」 東日本旅客鉄道株式会社 構造技術センター 野澤 伸一郎 執行役員・所長 |
17:25-17:55 | サブPD・専門委員ならびにフロアーからの質問、討議 (司会:藤野 陽三PD) |
18:00 | 閉 会 |
※終了後、弥生講堂エントランス・会議室にて意見交流会を予定(会費制:1,000円)しております。
意見交流会は、SIPにおける活動や技術につき、藤野PDをはじめ、サブPD、専門委員の方々と直接、話ができる場とする予定です。
日頃抱えておられる疑問・質問などについても、気軽な雰囲気の中で意見交換ができる機会です。
多数のご参加と活発な意見交流を期待しております。
第6回SIPインフラ出口戦略会議議事次第(PDF:238KB)
申し込み方法:下記HPよりお申し込みをお願い致します。
https://form.jst.go.jp/enquetes/infra6
※お申込締切:2016年7月25日(月)17:00
※席数に限り(最大300席)がございますので、先着順にて受付の上、お席を用意させていただきます。
席数を越える申し込みがございました場合、上記記載の期日前に、申し込みを締め切る可能性もございます。あらかじめご承知おき下さい。