研究の成果を市民に

研究の成果を市民に

このゲノム研究は、今のところ、おもに生活習慣病の予防や早期発見、治療法の開発に役立てられています。大学は、生活習慣病の危険性や予防法を長浜市民に伝え、最新情報も提供して、研究の成果を還元していくよう努めています。
また、健康診断、健康イベントなど、長浜市民の健康づくりに協力しています。科学者と長浜の子どもたちが触れ合う機会もでき、科学や科学者と市民の距離が近くなったことは、両者にとってさまざまなよい影響をもたらしているのです。
memb_titleこのプロジェクトに参加した主なメンバー
明石圭子長浜市健康福祉部健康推進課 参事[研究代表者]
藤居 敏長浜市健康福祉部健康推進課/地域医療室課長兼室長
辻井信昭NPO法人健康づくり0次クラブ理事長
T. M.NPO法人健康づくり0次クラブ理事mov_btn

2012年9月30日をもちまして、領域の活動は終了致しました。