この研究領域は、高速大容量情報処理に不可欠な新しい情報処理システムの実現に向け、その技術についてのハードウエア、ソフトウエアの研究を対象とするものです。
具体的には、量子コンピュータや分子コンピュータ等を含む新しい原理に基づく情報処理システム、従来型のコンピュータの性能を新しい時代に合わせて飛躍的に向上させる要素技術、従来システムの安全性や信頼性向上のための技術、大負荷に耐えられる大容量システム技術等に関する研究が含まれます。
(所属・役職は、平成20年3月時点のものです。)
□加藤 和彦 (筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授)
「自律連合型基盤システムの構築」 (319kb)
□松井 俊浩 ((独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター 副センター長)
「ヒューマノイドのための実時間分散情報処理」 (519kb)
□横田 治夫 (東京工業大学学術国際情報センター 教授)
「ディペンダブルで高性能な先進ストレージシステム」 (445kb)
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