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募集

戦略的創造研究推進事業 AIPネットワークラボ
「日独仏AI研究」公募のお知らせ

更新履歴
令和元年8月23日追記:

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、ドイツ研究振興協会(DFG)およびフランス国立研究機構(ANR)と協力し、人工知能分野での三国共同研究の公募、共同支援を行うことに合意し、三機関での本共同研究に関する書簡(LOI)に署名することに至りました。今回、「人工知能分野」に関する共同研究の提案を、以下の通り募集いたします。

共同研究の募集対象

本公募の事務局であるANRのサイトに掲載されている公募要領(英語)を参照ください。併せて、日本側研究代表者は「日本側公募要領(別紙含む)」も参照し、注意事項等をご確認ください。

以下、公募要領より公募領域該当箇所について抜粋

This call is intended to finance research projects in artificial intelligence, in the broad sense, on methodological advancement in core AI technologies and emerging AI technologies. The following themes are given as examples:

  • knowledge extraction and learning: data mining and text mining, machine learning (super-vised, self-supervised, unsupervised, by reinforcement, ...), complex decision rules design, decision process modeling and construction of decision support tools;
  • knowledge management methods and models, including knowledge representation and theories of knowledge reasoning, ontologies and their use in data enrichment and information retrieval, multi-agent systems, and the semantic web, etc.
  • advancing the state of the art in artificial intelligence in order to accomplish complex tasks (computer vision, natural language and speech processing, etc.), developing autonomous decision-making systems or allowing high-level interactions with human users.
  • human-centered approaches towards artificial intelligence methods, eg. considering, trust-ed AI, GDPR in future AI, democratization of AI, integrity of data for fairness, AI ethics to avoid gender/age segmentation.

申請方法

  1. 日独仏各国の研究代表者は共同で研究提案書(英語)を作成してください(記載事項および研究提案書様式はANRサイトを参照してください)。
  2. 日本側研究代表者は日本側申請書を作成してください(申請書様式は下記「必要書類のダウンロード」より入手してください)。
  3. 各国の研究代表者は、共同で作成した研究提案書(英語)を公募期間内に自国の予算配分機関指定の電子申請システムを用いて期限内に提出してください。
    日本側研究代表者は、e-Radへ必要項目の入力と合わせて研究提案書(英語)と共に、「日本側申請書」を添付して申請してください。
    ※「日本側申請書」はe-Radシステムによる申請時のみ必要となります。他国の電子申請システムにおける申請時には添付は不要です。

※公募締切までに日独仏各国での申請が完了しなかった場合は、いかなる理由があっても審査の対象になりませんのでご注意下さい。

支援の内容

JSTは日本側研究チームに対し、DFGは独国側研究チームに対し、ANRは仏国側研究チームに対して研究費を提供します。本公募でJSTが日本側研究チームを支援する予算の総額は、全研究課題合計、約3年間で3億円(直接経費)程度を予定しています。また、採択課題提案数は10件程度を予定しております。なお、本研究公募では、<大学等>以外に区分される民間企業研究グループ等の研究機関への委託研究費の配分は行いません。ただし、必要となる研究活動費を独自に確保した上での研究への参加は可能です。

公募期間

日本側  令和元年7月30日(火)~同年10月25日(金)17:00(日本時間)
独国、仏国側  令和元年7月30日(火)~同年10月25日(金)10:00(中央ヨーロッパ夏時間)

必要書類のダウンロード

書類 リンク
日本側公募要領 PDF (627KB)
日本側公募要領(別紙) PDF (1,798KB)
日本側申請書 Word (29KB)
研究提案書(英語)
※ANRサイトからDL
Word(160KB)

≪参考≫共同研究公募の背景

  1. 日独仏の関係機関間においては、2018年9月以降の種々の機会に、人工知能分野での3ヶ国による共同研究の実施がすべての当事者にとり有益であるとの認識の下、協力の可能性、その意義や目的、支援の対象やスコープ等について議論を重ねて参りました。
  2. 2019年2月4日、メルケル・ドイツ首相が訪日し、安倍総理との間で首脳会談が行われましたが、その際両首脳は、日独両国が人工知能分野での共同研究を含め科学技術協力を進めていくことの重要性につき一致しました。
  3. 2019年4月23日、アニヤ・カルリチェック独連邦教育科学大臣の訪日にあわせ、JST、DFGおよびANRの3機関は「人工知能分野に関する共同研究に関する書簡」(Letter of Intent)に合意し、カルリチェック大臣の臨席の下、各機関代表が右文書に署名し、交換しました(JSTからは濵口理事長が署名)。
  4. マクロン仏大統領の公式実務訪問の機会を捉え、2019年6月26日、JST、DFGおよびANRの3機関は、本件に関する「実施計画」(Implementation Plan)に合意し、ヴィダル仏教育研究大臣の臨席の下、各機関代表が右文書に署名し・交換しました。なお、マクロン大統領は2019年6月26日の安倍総理との首脳会談後の共同記者会見において、

    「我々は人工知能に関する研究・イノベーションについても進めて参ります。私達の研究機関が共同公募を実施し、益々多くの連携を進めていきましょう。(Nous avançons aussi en terme de recherche et d'innovation en intelligence artificiel; nos agences de recherche s’apprêtent à lancer un appel d'offre commun, faisons de plus en plus ensemble et intégrons de manière croissante.)」

    と述べ、フランスとしても本件共同研究を極めて重視するとの姿勢を明確に発信しました。
  5. 上記意図表明書と実施計画に関する合意を受け、3機関間で共同研究提案に関する公募の内容を協議・調整してきたところ、このたび合意に至り、JSTにおいては戦略的創造研究推進事業 AIPネットワークラボとして募集開始することになったものです。

問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
戦略研究推進部 AIPネットワークラボ担当
TEL:03-3512-3526  FAX:03-3222-2066
E-mail: rp-info[at] jst.go.jp ※[at]を@に置き換えてください。
※お問い合わせは、なるべく電子メールにてお願いします。
※電話受付:10:00~12:00・13:00~17:00/土日祝除く
※電話でお問い合わせいただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります。

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