バイオものづくり領域 研究開発課題紹介

バイオものづくり領域 多様な微生物機能の開拓のためのバイオものづくりDBTL技術の開発

チームリーダー

グループリーダー

(五十音順)
氏名 所属・役職
蓮沼 誠久
松田 史生

目的

温室効果ガスの排出量削減やエネルギーの安定供給に貢献すべく、CO2等を原料に燃料・樹脂・繊維等を生産できる人工微生物の開発と、バイオものづくり産業の基盤技術の確立に取り組む。

研究概要

日本のバイオものづくりは中規模・多品種型生産で世界をけん引してきた。しかし、一連のプロセス開発研究が個社に委ねられてきたため、プロセス開発期間の長期化と高コスト化、スケールメリットの小ささがボトルネックとなっている。この課題を解決するためには、産業形態の垂直統合型から水平分業型への変革、実プロセスからバックキャストした設計思想に基づく新たな育種技術の開発が必要である。
これらを実現するために本研究では以下の課題に取り組む。
1) プロセス開発の共通言語となる標準的な細胞(ベーシックセル)の作出
2) 汎用微生物にはないユニークな機能を備えた微生物の探索と宿主化
3) Design-Build-Test-Learn (DBTL)サイクルの次世代化
これらの取り組みによりプロセス開発期間の短縮、新規事業者の参入拡大、プロダクトの多様化を加速し、持続的なバイオエコノミー拡大に貢献する。

共同研究機関

大阪大学、大阪公立大学、海洋研究開発機構、金沢大学、京都大学、京都工芸繊維大学、九州大学、神戸大学、産業技術総合研究所、東京大学、名古屋大学、広島大学、物質・材料研究機構(五十音順)

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課題概要(1.92MB)

トピックス

2024年 5月10日
京都大学 宋和慶盛 助教ら共同研究グループが研究成果を発表しました
「導電性を持つ酵素の触媒メカニズムを解明
 ―テーラーメイドな第三世代型バイオセンサの開発に向けて―」
京都大学プレスリリース

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