イギリス(SICP)

1. 協力分野

英国バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)との研究交流支援

BBSRCとの研究協力では、平成16年度から「バイオナノテクノロジー」分野、平成17年度からは、更に「構造ゲノミクス及びプロテオミクス」分野を加えて研究交流プロジェクトを推進しています。同分野での新規募集は平成18年度で終了しましたが、平成20年度からは新たに「システムバイオロジー」分野での研究交流プロジェクトを推進することとなりました。

英国工学・物理科学研究会議(EPSRC)との研究交流支援

EPSRCとの研究協力では、平成20年度より「先端材料」分野の研究交流プロジェクトを推進しています。

英国医学研究会議(MRC)との研究交流支援

MRCとの研究協力では、平成24年度より「先端健康科学」分野の研究交流プロジェクトを推進しています。

3. 関連する研究集会等

関連する研究集会等
年月場所研究集会名
平成22年2月
(2010年)
ケンブリッジ 日本-英国(EPSRC)共催「酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス」ワークショップ
平成20年2月
(2008年)
東京 FCSB-2008 システムバイオロジー国際ワークショップ

4. 公募情報

BBSRCとの公募

BBSRCとの公募
月日研究領域プレスリリース
平成23年9月
(2011年)
食の安全への取り組み、産業用バイオテクノロジー促進 ならびにバイオエネルギー促進 に対応したシステムズアプローチ 詳細
平成21年9月
(2009年)
システムバイオロジー 詳細
平成20年10月
(2008年)
システムバイオロジー 詳細
平成18年6月
(2006年)
バイオナノテクノロジー、構造ゲノミクス及びプロテオミクス
平成17年8月
(2005年)
バイオナノテクノロジー、構造ゲノミクス及びプロテオミクス
平成16年10月
(2004年)
バイオナノテクノロジー

EPSRCとの公募

EPSRCとの公募
月日研究領域プレスリリース
平成22年11月
(2010年)
酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス 詳細
平成21年6月
(2009年)
酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス 詳細
平成20年7月
(2008年)
酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス 詳細

MRCとの公募

MRCとの公募
月日研究領域プレスリリース
平成25年10月
(2013年)
次世代光学顕微法を利用した神経科学・病因解明に繋がる分子メカニズムへの挑戦 詳細

5. 終了プロジェクト

BBSRC

食の安全への取り組み、産業用バイオテクノロジー促進ならびにバイオエネルギー促進に対応したシステムズアプローチ

支援期間:平成24年度~平成26年度(2012年度~2014年度)

食の安全への取り組み、産業用バイオテクノロジー促進ならびにバイオエネルギー促進に対応したシステムズアプローチ
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
食の安全に向けたシステムアプローチ:昆虫の感染に対する生存の鍵を担う因子を標的とした害虫制御の新しい方法論 東北大学 大学院薬学研究科
教授 倉田 祥一朗
グラスゴー大学 医学・獣医学・生命科学部
教授 シーリーン-アン・デイヴィス

システムバイオロジー

支援期間:平成24年度~平成24年度(2012年度~2012年度)

システムバイオロジー
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
多能性幹細胞のシステムズバイオロジー:転写因子ネットワークのメタ解析とシミュレーションによるロバストネスを持つ不均一性の理解 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
プロジェクトリーダー 丹羽 仁史
ケンブリッジ大学 幹細胞研究センター
教授 オースチン スミス
大腸菌のゲノム変化による遺伝的変異の背景にある転写制御ネットワーク変化の動的数理モデルによる理解 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
教授 小笠原 直毅
ノッティンガム大学 バイオサイエンススクール
准教授 ドブ シュテーケル
生命のネットワークのダイナミクスとロバストネス 岡山大学 異分野融合先端研究コア
特任助教 守屋 央朗
オックスフォード大学 生化学・統合システムバイオロジー部門
教授 ジュディッシュ アーミテージ
酵母におけるトランスクリプトーム、プロテオーム、メタボロームレベルでのレドックス制御機構のモデリング 慶應義塾大学 先端生命科学研究所
所長 冨田 勝
インペリアル・カレッジ・ロンドン 微生物学部門
教授 ケン ハイネス

支援期間:平成21年度~平成23年度(2009年度~2011年度)

システムバイオロジー
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
高速定量的免疫染色手法と1細胞レベルのシグナル伝達ネットワークの確率的モデル化手法開発 東京大学 大学院理学系研究科 生物化学専攻
教授 黒田 真也
インペリアル大学ロンドン 分子生物科学部
教授 Michael Stumpf
生細胞内のタンパク質間相互作用を検出する技術革新と解析 東京大学 大学院理学研究科
教授 小澤 岳昌
リバプール大学生物科学部
教授 Michael White
From text to pathways: text mining techniques for reconstructing signalling pathways システム・バイオロジー研究機構
会長 北野 宏明
マンチェスター大学計算機科学部
テキスト・マイニング
助教授 Ananiadou Sophia
微生物システムバイオロジーに関する英国-日本共同研究プロジェクト 九州工業大学 大学院情報工学研究院
生命情報工学系
教授 清水 和幸
サリー大学 生命医科学部
教授 Johnjoe McFadden

バイオナノテクノロジー、構造ゲノミクス及びプロテオミクス

支援期間:平成18年度~平成21年度(2006年度~2009年度)

バイオナノテクノロジー、構造ゲノミクス及びプロテオミクス
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
タンパク質分子のナノスケール電子デバイスへの応用 横浜市立大学大学院
国際総合科学研究科
教授 Jeremy Tame
David Evans, Biological Chemistry, John Innes Center
多剤排出トランスポーターの結晶構造に基づく、多剤排出メカニズムの解明 大阪大学 産業科学研究所
准教授 村上 聡
Hendrik Willem van Veen, Senior Lecturer, Department of Pharmacology, University of Cambridge
生体制御を担うmRNA の転写後修飾に関わる生体高分子複合体の構造生物学的研究 理化学研究所
ゲノム科学総合研究所
チームリーダー 武藤 裕
Carol Robinson, Professor, Department of Chemistry, University of Cambridge
X 線回折法による紅色細菌およびヘリオバクテリアのコア複合体の構造決定とフェムト秒レーザー分光によるエネルギー伝達・電子伝達反応間のフィードバック制御の解明 関西学院大学 理工学部
教授 小山 泰
Richard John Cogdell, Professor, Division of Biochemistry & Molecular Biology, University of Glasgow
膜蛋白質系統的構造解析に向けての基盤研究 理化学研究所
ゲノム科学総合研究所
上級研究者 白水 美香子
So Iwata, Professor, Department of Biological Sciences, Imperial College London

支援期間:平成17年度~平成20年度(2005年度~2008年度)

バイオナノテクノロジー、構造ゲノミクス及びプロテオミクス
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
In-silico Structural Interactome Study Based on Structural Genomics 大阪大学 蛋白質研究所
教授 中村 春木
David Robert Westhead, Senior Lecturer, Institute of Molecular and Cellular Biology, Leeds University
エネルギー変換やイオン輸送に関わる膜蛋白質のX 線結晶構造解析 大阪大学 蛋白質 富武 Neil Isaacs, Professor, Division of Biochemistry, IBLS, University of Glasgow
放射光を用いた膜蛋白質結晶構造解析の基盤技術開発 高エネルギー加速器研究機構
物質構造科学研究所
教授 若槻 壮市
So Iwata, Professor, Department of Biological Sciences, Imperial College London
単一受容体タンパク質の動的構造変化と機能の相関 日本電信電話株式会社
NTT 物性科学基礎研究所
部長・主幹研究員 鳥光 慶一
John Ryan, Professor, Physics/Bionanotechnology IRC, University of Oxford
未開拓遺伝子源としての海藻由来の新規で有用な酵素類の構造-機能解析に関する共同研究 鳥取大学 工学部
副学長・教授 和泉 好計
Jenny Littlechild, Head/Professor, Biocatalysis Centre, University of Exeter

バイオナノテクノロジー

支援期間:平成16年度~平成19年度(2004年度~2007年度)

バイオナノテクノロジー
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
ナノ空間に配列させた光合成色素蛋白超分子複合体間における超高速励起エネルギー移動過程の実時間動画撮影技術の確立 大阪市立大学大学院 理学研究科
教授 橋本 秀樹
Richard J. Cogdell, Professor, Division of Biochemistry, IBLS, University of Glasgow
高速AFM 法における膜タンパク質のダイナミクス計測 金沢大学大学院 自然科学研究科
准教授 内橋 之
John Ryan, Professor, Physics/Bionanotechnology IRC, University of Oxford
生物における情報変換機構の固体NMRによるナノスケール解析 大阪大学 蛋白質研究所
客員教授 阿久津 秀雄
Anthony Watts, Professor, Department of Biochemistry, University of Oxford
新世代ナノ計測システムを用いたアクトミオシンモーターのエネルギー変換機構の解明 東北大学 多元物質科学研究所
教授 石島 秋彦
Claudia Veigel, Group Leader, Division of Physical Biochemistry, National Institute for Medical Research
べん毛のモーター回転と化学感覚系へのシステムバイオナノテクノロジーを用いた解析 名古屋大学大学院 理学研究科
教授 本間 道夫
Judith Patricia Armitage, Professor, Department of Biochemistry, University of Oxford
DNA ナノストラクチャ 大阪大学大学院 生命機能研究科
教授 難波 啓一
Andrew Turberfield, Professor, Department of Physics, University of Oxford
先端的蛍光イメージングによるタンパク質モータの運動機構の解明 情報通信研究機構
未来ICT 研究センター
グループリーダー 大岩 和弘
Justin E. Molloy, Head, Division of Physical Biochemistry, National Institute for Medical Research
G タンパク質結合型神経受容体の会合とクロストークの1分子ナノ解析法による研究 京都大学 再生医科学研究所附属ナノ再生医工学 研究センター
教授 楠見 明弘
Anthony Watts, Professor, Department of Biochemistry, University of Oxford
生体超分子を構成するタンパク質の構造変化の研究 日本原子力研究開発機構
量子ビーム応用研究部門
研究員 石田 恒
Steven Hayward, Lecturer, School of Biological Sciences and School of Computing Sciences, University of East Anglia

EPSRC

酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス

支援期間:平成23年度~平成25年度(2011年度~2013年度)

酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
電流誘起磁壁
ダイナミクスに関する日英共同研究
首都大学東京 大学院理工学研究科
准教授 多々良 源
リーズ大学 物理・天文学部
研究リーダー クリストフファー・マローズ
グラフェンを基盤とした透明な有機エレクトロニクス 東京大学 大学院工学系研究科
教授 樽茶 清悟
エクセター大学 グラフェンセンター
教授 ウィリアム・バーンズ
不揮発性アトムトランジスタを用いた低消費電力ロジックシステム 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
主任研究者 長谷川 剛
サザンプトン大学 電子・計算科学部
教授 水田 博
高性能室温熱電酸化物材料の探索 産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門
主任研究員 舟橋 良次
マンチェスター大学 材料学部門
教授 ロバート・フリーア

支援期間:平成21年度~平成24年度(2009年度~2012年度)

酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
同位体制御されたシリコン中のドナー不純物を中心とした量子スピントロニクス 慶應義塾大学 理工学部
教授 伊藤 公平
オックスフォード大学 材料学科
准教授(相当) ジョン・モートン
Co 基ホイスラー合金を用いた高品位トンネル接合の作製と高周波発振の実証研究 物質・材料研究機構 磁性材料センター
グループリーダー 三谷 誠司
ヨーク大学 電子工学科
講師 廣畑 貴文
グラフェンに基づくスピントロニクスデバイスのモデル化 東京工業大学 大学院理工学研究科 物性物理学専攻
助教 越野 幹人
ランカスター大学 物理学科
講師 エドワード・マッキャン

支援期間:平成21年度~平成23年度(2009年度~2011年度)

酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
強磁性体/半導体接合からなる面内スピンバルブにおける効率的なスピン電圧/電流の生成 東北大学 電気通信研究所
准教授 大野 裕三
ヨーク大学 電子学科
講師 Atsufumi Hirohata
極限条件を用いた新規機能性酸化物の探索 京都大学 化学研究所
教授 島川 祐一
エジンバラ大学 極限条件科学センター/化学部
教授 John Paul Attfield
色素増感型太陽電池(DSC)における太陽光吸収効率と電荷移動効率の向上 桐蔭横浜大学 医用工学部
専任講師 村上 拓郎
オックスフォード大学 物理学科
講師 Henry Jsnaith

支援期間:平成20年度~平成23年度(2008年度~2011年度)

酸化物エレクトロニクス、有機エレクトロニクス、スピントロニクス
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
強電子相関酸化物の新奇量子相 東京大学 大学院新領域創成科学研究科
教授 高木 英典
ブリストル大学 物理学科
教授 Nigel Edward Hussey
有機エレクトロニクスのための新しいラジカル物質科学 名古屋大学 物質科学国際研究センター
教授 阿波賀 邦夫
エジンバラ大学 化学科
上級講師 Neil Robertson
有機半導体ポリマー及び有機半導体単結晶におけるキャリア伝導の統一的理解と有機トランジスタの動作機構解明 大阪大学 理学研究科化学専攻
准教授 竹谷 純一
ケンブリッジ大学 キャベンディッシュ研究所
教授 Hennning Sirringhaus

MRC

次世代光学顕微法を利用した神経科学・病因解明に繋がる分子メカニズムへの挑戦

支援期間:平成26年度~平成28年度(2014年度~2016年度)
※以下2プロジェクトは平成27年度(2015年度 )より日本医療研究開発機構(AMED)へ移管されました。

次世代光学顕微法を利用した神経科学・病因解明に繋がる分子メカニズムへの挑戦
プロジェクト名日本側研究代表者 イギリス側研究者代表者
神経変性疾患によるシナプス形成能劣化の1分子イメージング解明 京都大学 物質-細胞統合システム拠点
教授 楠見 明弘
ライセスター大学 MRC毒物学ユニット
プログラムリーダー・教授 ジョヴァンナ・モルッチ
シナプスオプトジェネティクスによる正常・精神疾患モデル動物の大脳記憶回路の研究 東京大学 大学院医学系研究科 疾患生命工学センター
教授 河西 春郎
カーディフ大学 神経科学部門
教授 ケヴィン・フォックス