事業紹介
概要
大学や公的研究機関の研究成果が産業界・社会へ橋渡しされ、持続的にイノベーションを生み出す環境を形成することを目的に、大学シーズの実用化に向けた人材、知、資金の好循環システムの構築に貢献する、3 つの支援を行います。
共創の場形成支援
大学や公的研究機関の研究成果がイノベーションを結実させる企業に橋渡しされ、多様な挑戦が連続的に起こる環境を整備することを目的に、産学官の人材、知、資金を結集させ、共創を誘発する場の形成を支援します。
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共創の場形成支援プログラム
将来のあるべき社会像(拠点ビジョン)の実現に向けた研究開発を推進し、プロジェクト終了後も、持続的に成果を創出する自立した産学共創拠点の形成を支援します。 |
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COI:センター・オブ・イノベーションプログラム
産学がアンダーワンルーフで取り組む、10年後を見通したビジョン主導型のチャレンジング・ハイリスクな研究開発を支援します。 |
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OPERA:産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム
産業界と大学等の新たな基幹産業を育成し、学問的挑戦性と産業的革新性を併せ持つ非競争領域で、基礎研究や人材育成における産学パートナーシップを拡大。オープンイノベーションを支援します。 |
企業化開発・ベンチャー支援・出資
新産業の芽となりうる技術シーズの実用化や迅速かつ大胆な挑戦が可能なベンチャー企業の創出に向けた研究開発を支援します。また、機構の研究開発成果を実用化する事業を行うベンチャー企業への出資を行います。
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A-STEP:研究成果最適展開支援プログラム
特定の分野やテーマを設定せず、全国の大学等の尖った技術シーズを基に、実用化を目指す幅広いフェーズの研究開発を支援します。 |
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産学共創基礎基盤研究プログラム
産業界に共通する技術的課題の解決に資する基盤研究を推進し、わが国の産業競争力強化を目指します。 |
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S-イノベ:戦略的イノベーション創出推進プログラム
科学技術の発展や新産業の創出につながる革新的な新技術の創出を目指し、そのテーマのもとで実用化に向けて、長期一貫してシームレスに研究開発を推進。産業創出の礎となりうる技術を確立しイノベーションの創出を図ります。 |
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先端計測分析技術・機器開発プログラム
ユーザーニーズを踏まえた計測分析技術・機器・システム開発に向けた、産学連携での要素技術・先端機器開発を支援します。 |
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NexTEP:産学共同実用化開発事業
企業ニーズ(解決すべき技術課題)を踏まえた、企業による大学等の研究成果に基づく研究シーズの実用化開発を支援。開発リスクを国(JST)が負担し、企業単独では困難な開発を後押しします。 |
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SCORE:社会還元加速プログラム
技術シーズを持つ研究者とアントレプレナー志望者等に対し、アクセラレーターによる研修と、ビジネスモデルの検証と改善の実践的な機会を提供し、事業化を支援します。 |
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START:大学発新産業創出プログラム
民間の事業化ノウハウを活用し、大学発ベンチャーの起業前段階から、市場や出口を見据えた研究開発・事業育成による事業化を支援します。 |
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SUCCESS:出資型新事業創出支援プログラム
JSTの各種事業における研究開発成果の実用化をめざすベンチャー精神にあふれる方々を、出資や人的・技術的援助(ハンズオン)により支援する制度です。ベンチャー企業の創出成長を通じて、JSTの研究開発成果の実用化・社会還元を促進します。 |
知財活用支援事業
大学の知的財産マネジメントやJSTファンディング事業を総合的に支援することにより、ライセンスや共同研究など知的財産の活用を通じたイノベーションの創出に貢献し、民間投資の増大を促進させます。また、産学マッチング機会の提供、技術移転人材の育成も行い、産学連携・技術移転活動の発展に貢献します。 知財活用支援事業
終了事業
JST 公式サイト「終了した事業一覧」をご覧ください