良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)
制度概要
良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)
大学等で創出・育成された技術シーズの中から実用化に向けた発展が期待される課題を収集し、目利き人材が特許、技術や市場規模等の評価分析を行って、次の実用化ステップへ円滑につなげる支援を行うことにより、実用化を促進する。
趣旨
- イノベーションの創出へ発展する可能性がある研究について、切れ目なく研究開発を発展させ、実用化につなぐ。
- 研究費制度や産学官の研究機関間の持続的・発展的な連携システムの構築。
特徴
- 特許、技術や市場規模等の評価分析を行い、その結果を申請者等に送付
実用化の可能性が高い課題については、詳細な評価分析を行って 「目利きレポート」として送付 - 「目利きレポート」を送付した課題の中で実用化につなげるためにデータの追加取得や検証が特に必要な課題については、データ追加取得等のための費用を支出
- 最適な研究開発制度(競争的資金制度等)の紹介、共同研究やライセンスにつながる場(新技術説明会等)の提供、技術移転候補企業情報の提供等の実用化に向けた支援
採択課題
各種結果
採択年度 | 追跡評価結果 | 支援事例 |
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2007年度 | - | |
2008年度 | ||
2009年度 | - | - |
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