点検・モニタリング・診断技術

研究概要

 インフラの損傷度等を把握する点検・モニタリング・診断技術を開発します。高感度磁気非破壊検査、高速走行型非接触レーダーによる内部欠陥点検技術と統合型診断システム、高感度近赤外分光を用いた遠隔診断技術、簡易舗装点検システム、車載型地中探査レーダーによる床版劣化探知、衛星SAR(Synthetic Aperture Radar)によるインフラの変位モニタリング手法等に取り組みます。

●インフラ劣化評価と保全計画のための高感度磁気非破壊検査

●高速走行型非接触レーダーによるトンネル覆工の内部欠陥点検技術と統合型診断システム

●高感度近赤外分光を用いたインフラの遠隔診断技術

●空港管理車両を活用した簡易舗装点検システム

●衛星SAR*1によるインフラの変状を広域かつ早期に検知する変位モニタリング手法

●車載型地中探査レーダーによる床版劣化探知

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