レジリエントな防災・減災機能の強化

第8回自治体災害対策全国会議

2018年11月6日（火）・7日（水）に「第8回自治体災害対策全国会議」（於：兵庫県公館（兵庫県））が開催されました。

初日には、堀宗朗プログラムディレクターが登壇し「防災・減災における科学技術の挑戦～戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）における取り組み～」と題した特別講演を開講しました。あわせて、SIP防災は、会場の一角をお借りして両日パネル展示を行いました。

展示ブースでは、SIP「レジリエントな防災減災機能の強化」の5年間の研究や社会実装の成果として、（1）予測（2）予防（3）対応の3テーマ・全課題に関するパネルを計１６枚貼り出し、会議の合間に研究担当者に直接相談や質問ができるようにしました。開場中は、多くの参加者の方に展示ブース内のパネル展示に興味をお持ちいただけました。積極的に研究担当者の説明を受ける参加者が多く、研究担当者が講演開始時間直前まで丁寧に説明する姿も見られるなど、盛況のうちに幕を閉じました。

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  参加者の皆様の様子
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  課題２パネル
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  課題4パネル