2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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滋賀をモデルとする自然共生社会の将来像とその実現方法

現場通信 ~大学と地域との連携による「地域再生モデル」創出の実証的研究平成20年度報告会及び意見交換フォーラム~

滋賀県彦根市S集落 公民館(2009年3月20日)

 本プロジェクトでは、集落レベルでの持続可能な地域モデルの形成を目的とした研究を行っています。
今年度は研究の対象としている滋賀県彦根市S集落において研究実施のための基礎調査、施設整備、体制づくりを集中的に行いました。その調査結果などを発表し、住民との交流を図るとともに、持続可能なS集落の将来像についていっしょに考えるため集落住民を対象とした報告会を開催しました。
報告会では集落の歴史的な特性、コミュニティの健全性に関する住民アンケート調査結果、各世帯のエネルギー消費量の調査結果などが発表され、意見交換会では「いつまでも安心して暮らせる持続可能な集落とは」と題して、住民と活発な議論が行われました。

報告会および意見交換フォーラム1 報告会および意見交換フォーラム2 報告会および意見交換フォーラム3

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