Head
情報と細胞機能
TOP ページ
トピックス
領域紹介
研究概要
研究者紹介
1期生
2期生
3期生
研究成果発表
アドバイザー紹介
事務所案内
リンクページ
JSTロゴ
研究者紹介 1期生-7
芦高恵美子
後藤聡
阿部高明
佐々木雄彦
大場雄介
武川睦寛
小坂仁
門叶冬樹
角谷寛
中田和人
亀井康富
山口雄輝
吉田秀郎
吉田 秀郎
センサー型転写因子とセンサー型 RNase
吉田 秀郎 (Hiderou Yoshida) 研究成果
(京都大学大学院理学研究科 助教授)
http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~s50218/mori/top.html
 小胞体内に異常タンパク質が生じると、細胞は分子シャペロンやタンパク質分解装置を増やして異常タンパク質を処理しようとします。この小胞体ストレス応答と呼ばれる生体防御機構が老化や遺伝的要因によって破綻すると、アルツハイマー病などの脳神経疾患が発症すると考えられています。本研究では、異常タンパク質を監視する2つのセンサー分子による巧妙な情報伝達の分子機構を解明し、また他の生体防御機構においても類似のセンサー分子が存在することを明らかにします。
高等動物の小胞体ストレス応答機構
高等動物の小胞体ストレス応答機構
 
foot