Head
情報と細胞機能
TOP ページ
トピックス
領域紹介
研究概要
研究者紹介
1期生
2期生
3期生
研究成果発表
アドバイザー紹介
事務所案内
リンクページ
JSTロゴ
研究者紹介 1期生-3
芦高恵美子
後藤聡
阿部高明
佐々木雄彦
大場雄介
武川睦寛
小坂仁
門叶冬樹
角谷寛
中田和人
亀井康富
山口雄輝
吉田秀郎
角谷 寛
睡眠時呼吸障害と痴呆との関係解明
角谷 寛 (Hiroshi Kadotani) 研究成果
(京都大学大学院医学研究科 助教授)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kadotani/
http://sentan1.hmro.med.kyoto-u.ac.jp/~kadotani/
 睡眠時呼吸障害は、睡眠中に無呼吸・低呼吸を引き起します。このために頻回に生じる低酸素血症によって、不可逆的な脳の障害が生じ、痴呆症を引き起こす可能性が示唆されています。本研究では、睡眠時呼吸障害の状態をマウスで再現し、痴呆症との関係を解明します。
ヒト睡眠時呼吸障害における睡眠時の無呼吸状態
ヒト睡眠時呼吸障害における睡眠時の無呼吸状態
▲UP

 
亀井 康富
核内受容体コファクターによる脂肪形成の制御
亀井 康富  (Yasutomi Kamei) 研究成果
(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 助教授)
 核内受容体はステロイドなどの脂溶性ホルモンをリガンドとし、標的遺伝子の転写調節を行っています。近年、核内受容体の転写調節にはコファクターと呼ばれる蛋白質との相互作用受容であることがわかってきました。本研究では、生体のエネルギー蓄積および消費の重要な場である脂肪組織におけるコファクター蛋白質の生理的役割および作用機構の理解を試みます。そして、肥満と肥満に由来する糖尿病や高血圧等の疾病の発症メカニズムの解明および治療法の開発を目指します。
核内受容体とコファクター蛋白質が協調して標準遺伝子を活性化する
 
 
foot