戦略的創造研究推進事業(CREST)における課題別中間評価結果について(平成28年度実施分)
平成29年5月
戦略研究推進部
戦略研究推進部
「戦略的創造研究推進事業(CREST)」における研究課題の中間評価を、「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発及び先端的低炭素化開発を除く。) の実施に関する規則」に基づいて実施した。
1.中間評価の目的・基準・評価時期・評価者
(1) 評価の目的
研究課題等毎に、研究の進捗状況や実施状況を把握し、これを基に適切な資源配分、研究計画の見直しを行う等により、研究課題等の目的達成に向けたより効果的な研究推進に資することを目的とする。
(2) 評価項目及び基準
ア 研究課題等の目的達成に向けた研究の進捗状況及び今後の見込
イ 研究課題等の目的達成に向けた研究実施体制及び研究費執行状況
ウ 相手機関との研究交流状況と今後の計画(外国の研究機関等と共同して研究を実施するものに限る。)
なお、上記アからウの具体的基準については、中間評価の目的を踏まえ、評価実施主体が定める。
(3) 評価の時期
原則として研究開始後3年を目安として実施する。
(4) 評価者
研究総括が、研究総括補佐、領域アドバイザー、必要に応じて機構が選任する外部の専門家の協力を得て行う。
2.評価対象となった研究課題
(1)CREST研究課題合計: 48件
・研究実施期間: 平成25年10月1日から平成31年3月31日まで
・領域別の中間評価課題数
【グリーンイノベーション】
| 再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出 | 3件 |
| エネルギー高効率利用のための相界面科学 | 4件 |
| 二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出 | 4件 |
| 海洋生物多様性及び生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出 | 5件 |
【ライフイノベーション】
| ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術 | 7件 |
| 生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出 | 6件 |
【ナノテクノロジー・材料】
| 素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成 | 3件 |
| 超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製 | 4件 |
| 新機能創出を目指した分子技術の構築 | 6件 |
【情報通信技術】
| 科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化 | 2件 |
| ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化 | 4件 |
3.課題中間評価の進め方
| ・研究代表者(被評価者)による研究実施中間報告書の作成 | H28年7月~10月 |
↓
| ・評価者(研究総括、領域アドバイザー、外部評価者(任意))へ評価用資料の送付 | H28年8月~11月 |
↓
| ・中間評価会開催(プレゼンテーション・質疑応答) | H28年8月~12月 |
↓
| ・評価者による評価票の作成 | H28年8月~H29年1月 |
↓
| ・研究総括による中間評価結果報告書の作成 ① 評価者が作成した評価票をもとに中間評価結果報告書(案)を作成 ② 中間評価結果報告書(案)を被評価者に提示し、意見交換 ③ 中間評価結果報告書の確定(全評価者の確認・合意) |
H28年9月~H29年2月 |
↓
| ・研究主監会議等への報告 | H29年5月11日 |
↓
| ・JSTホームページによる公表 | H29年6月~ |
4.評価委員及び評価報告書
評価委員及び研究課題毎の評価は、各研究領域の中間評価結果報告書に記載の通りである。
【グリーンイノベーション】
- 再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出
- エネルギー高効率利用のための相界面科学
- 二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
- 海洋生物多様性及び生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出