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「AIP加速PRISM研究」2020年度終了研究課題の事後評価について
課題の事後評価
国立研究開発法人科学技術振興機構
戦略研究推進部
「AIP加速PRISM研究」は、AIPネットワークラボ(ラボ長 江村克己(日本電気株式会社 NECフェロー))で実施する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)推進費を活用しつつ、AIPネットワークラボにおける特定成果の強化・加速をはかるものである。「AIP加速PRISM研究」における研究課題の事後評価を、「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発及び先端的低炭素化開発を除く。)の実施に関する規則」に基づいて実施した。
1.事後評価の目的
研究の実施状況、研究成果、波及効果等を明らかにし、今後の研究成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。
2.対象となる研究課題件数
研究課題合計: 4件
3.研究実施期間
研究開始:2018年8月1日
研究終了:2021年3月31日
4.事後評価の実施方法
AIPネットワークラボ長が、ラボ構成領域の研究総括・副総括の協力を得て行う。
5.事後評価結果
事後評価結果は以下の通りである。
- 事後評価結果の概要(479KB)
- 黒橋 禎夫(京都大学 大学院情報学研究科 教授)
医療テキスト構造化のための言語・知識処理基盤の構築(241KB) - 浜本 隆二(国立がん研究センター 研究所がん分子修飾制御学分野 分野長)
人工知能技術を活用した革新的ながん創薬システムの開発(241KB) - 山西 芳裕(九州工業大学 大学院情報工学研究院 教授)
創薬標的分子の確からしさを検証するツール物質の探索(241KB) - 杉浦 裕太(慶應義塾大学 理工学部 准教授)
健康貯金のための運動誘発AI基盤構築(241KB)