課題事後評価

戦略的創造研究推進事業(ACT-X)における課題別事後評価結果について

「戦略的創造研究推進事業(ACT-X)」における研究課題の事後評価を、「戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)の実施に関する規則」に沿って実施した。

1.事後評価の目的と基準

(1)評価の目的
 研究課題等の研究目的の達成状況、研究実施状況、波及効果等を明らかにし、今後の研究成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。

(2)評価項目及び基準
  ア 研究課題等の研究目的の達成状況
  イ 研究実施体制及び研究費執行状況
  ウ 研究成果の科学技術及び社会・経済への波及効果(今後の見込みを含む。)
 なお、上記アからウの具体的基準については、事後評価の目的を踏まえ、評価実施主体が定める。

(3)評価の時期
 研究終了後できるだけ早い時期又は研究終了前の適切な時期に実施する。

(4)評価者
 研究総括が、研究総括補佐、領域アドバイザー及び必要に応じて機構が選任する外部の専門家の協力を得て行う。

2.事後評価の実施年度

  1. 2023年度実施(令和元年度採択課題、令和2年度採択課題、令和3年度採択課題、令和4年度採択課題)
  2. 2022年(令和4年)度実施(令和元年度採択課題、令和2年度採択課題、令和3年度採択課題)
  3. 令和3年度実施(令和元年度採択課題、令和2年度採択課題)
  4. 令和2年度実施(令和元年度採択課題)
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