プログラムの概要

独創的・挑戦的なアイデアを持つ若手研究者の「個の確立」を支援するネットワーク型研究(個人型)

趣旨

ACT-Xは、我が国が直面する重要な課題の克服に向けて、優れた若手研究者を発掘し育成することを目的とします。そのため、研究総括が定めた研究領域運営方針の下、独創的・挑戦的なアイデアをもつ研究者を見出し、科学技術イノベーションにつながる新しい価値の創造を目指した研究を行うことを支援します。研究総括および領域アドバイザーの助言・指導のもと、若手研究者が独自のアイデアからなる研究を進め、研究領域内外の異分野の研究者と相互触発し、研究者ネットワークを形成しながら研究者としての個を確立することを目指します。

概要

■研究期間

加速フェーズとあわせて3年6ヶ月以内

■研究費

数百万円程度/課題
※ 加速フェーズでは、最大1000万円程度/年の研究費を追加支援

特徴

・博士の学位取得後8年未満(博士の学位未取得の場合は学士の学位取得後13年未満。いずれの場合も産休・育休の期間を除く。)の若手研究者(大学院生を含む。)を対象として支援します。

・研究総括は自らが設計した研究領域運営方針の下に研究提案を募り、1領域あたり60~90件程度の研究課題を採択します。科学技術分野のバランスを見ながら、多様な研究者を採択することで、研究領域内および研究領域間で、多様な視点を持った研究者ネットワークを形成することを支援します。そのために、公募は数度に分けて行い、採択方針は都度公募要領にて明記します。

・若手研究者が独創的・挑戦的なアイデアをスモールスタートにより自らの研究として確立していく規模として、1研究課題あたり数百万円程度の研究費を支援します。

・研究総括は、成果を最大化するために、ACT-X研究者に対し進捗に応じて研究の変更・加速・中止を指示する等、柔軟なマネジメントを行います。研究領域運営を支える領域アドバイザーを10名程度配置し、科学技術面のアドバイスや評価を行う有識者はもちろんのこと、多様な観点からのアドバイスを行うために、産業界等の有識者も加えます。若手研究者が研究者としての個を確立するために、ACT-X研究者それぞれに対してメンターの役割をも担う担当の領域アドバイザーを配置します。さらに、年に1、2回開催する領域会議やACT-X研究者の研究室を訪問するサイトビジット等を通じて、研究総括・領域アドバイザーが助言・指導を行います。

研究の実施体制


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