人材育成プログラム

技術移転人材実践研修

メンタリングコース[概要]

【研修の概要】

 メンタリングコースは、大学等で共同研究、技術移転、産学連携に係る実績を積んだ各専門分野の講師(メンター)による個別指導(メンタリング)により、研修生自身の共同研究、技術移転、産学連携に係る「実務の問題」の解決を目指して、研修生が主体的に研修計画を立てて取り組む研修です。リモートオンラインを中心に、COVID19 対策を考慮した直接対面、メールによる相談を駆使して、解決のための具体的な知見、対応策を習得します。

※大学等 国立大学、公立大学、私立大学、高等専門学校、大学共同利用機関、国公立研究機関、独立行政法人

【特徴】
  • 本業の実務を行いながら、自身が抱える実務の問題を速やかにメンタリング相談できる
  • 共同研究、技術移転、産学連携に係る実績を積んだ各専門分野の実務者が講師(メンター)
  • 講師(メンター)の選択ができる。複数メンターへの相談も可能
  • 研修生とメンターによる1対1(または複数メンター)の相談(メンタリング)形式
  • 実務の問題の変化や、新たに発生した関連問題についても即時にメールでの相談が可能

※講師(メンター)の選択:講師のスケジュールや、実務問題の対応可能可否等により希望に添えない場合があります
※メールでの相談が可能:400字以内でメンターが返答できる内容である必要があります

【研修生の対象】

以下1)2)の全てを満たす方
1)大学等に所属するコーディネーター、URA等の専門職又は事務職員で、産学連携・技術移転に関する実務経験が1年程度以上ある方(意欲の強い方であれば、実務経験年数を問わない)
2)技術移転・産学連携に関する基本的なスキルを習得できる研修を修了している方

 例:学内・組織内の研修、自治体・地域の財団等の研修
 例:目利き人材育成プログラム(JST)、医療分野の成果導出に向けた研修セミナー(AMED)、ライセンス・アソシエイト研修(UNITT) 、INPIT研修、日本知的財産協会研修など

【研修料】

無料

【実施期間】

7月下旬(予定)~2月末
※実施期間終了2月の前年度の12月までには研修開始できることを前提とします

【実施時間】

10時間以上、40時間以下
※メールメンタリングは、実施時間には含まれません

【実施方法】

リモートオンラインを中心に、COVID19 対策を考慮した直接対面、メールによる相談を駆使して実施します。研修生が主体的に研修計画を立てて実施します。
※研修生は、メンターと合意した計画書をJSTに提出し、研修を実施します
※研修生とメンターは、研修するにあたり、守秘に関する誓約書をJSTに提出します
※メンターとの顔合わせ、相互紹介を兼ねて、自身が抱える実務の問題の概要説明を研修生がメンターに伝える「キックオフミーティング」をJST事務局が事前に開催します。その後、研修生とメンターの間で、実施方法、日時、内容などを決めます

【実施場所】

現状ではリモートオンラインが中心となるため、研修生、メンター双方の職場等
※COVID19 対策を考慮して、研修生、メンター双方の職場等への出張は可能

【実務の問題の領域】
  • ①研究シーズの発掘・組み合わせ
  • ②研究シーズの権利化
  • ③市場調査、先行技術文献調査
  • ④共同研究候補企業及び企業ニーズの探索
  • ⑤プロジェクト企画・事業化企画
  • ⑥共同研究計画の提案(学内、企業)
  • ⑦学内チーム作り
  • ⑧契約交渉
  • ⑨プロジェクト マネジメント(進捗、成果、リスク)
  • ⑩その他

メンター紹介ページで、各メンターの対応する上記載の「実務の問題」の番号を示していますので、メンター候補を選ぶ際等の参考にしてください。

【修了証】

研修の計画で決定した、研修の達成目標、達成基準について、研修生の自己評価、メンターの評価を基にJSTが修了認定をした研修生に修了証を発行