人材育成プログラム

目利き人材育成プログラム

起業環境整備支援コース

ベンチャーの創出に向け、起業のために必要なスキルを学び、環境の整備と課題克服を目指す

ベンチャー創出の際に必要となるビジネスモデルの検証、知財戦略や資本政策など、起業する環境を整えるための知識や検討スキルを体系的に学ぶことで受講者が現在直面している課題の解決をねらいます。また、実践型のグループ討議を通して、起業するうえで必要なプロセスを理解し、ベンチャー創出を促進できる力を習得します。

カリキュラム

①大学発ベンチャーを目指す際のポイントを学び、ベンチャー企業の創出の際に重要となるビジネスプランのブラッシュアップ等を通じて、支援者に求められる役割を理解し、大学発ベンチャー創出・事業継続に向けた主な課題(以下の図表)の解決策を検討します。対面式のグループ討議を重視したカリキュラムです。
②第一線で活躍する講師陣
【令和5年度の主な講師】(五十音順・敬称略)
近藤 昭彦 神戸大学 副学長
科学技術イノベーション研究科 教授
坂本 剛 QBキャピタル合同会社 
代表パートナー
堤 孝志 スタートアップ・ブレイン株式会社 
代表取締役
人羅 俊実 株式会社FLOSFIA 
代表取締役
山本 飛翔 法律事務所amaneku 
代表弁護士・弁理士
③受講者の今後の業務における高い有効度と、受講対象機関における高い信頼度
  • 起業環境整備支援コース

    有効度100%

    令和4年度目利き研修受講者へのアンケート結果より

  • 起業環境整備支援コース

    応募経緯

    令和5年度目利き研修応募者へのアンケート結果より