プロジェクト詳細

1B デジタル計測技術を用いた遺伝子検査の実用化

極小チャンバーアレイを用いた、超高速核酸計測プラットフォームの構築。

人工細胞デバイスを使った1分子の測定技術を社会実装するため、遺伝子を1分子感度で測定できるデジタル計測技術を確立し、がんや感染症などの診断薬用途への実用化に向けた研究開発を推進します。

研究開発責任者紹介

中山雅人

凸版印刷株式会社
総合研究所 部長

課題 1B / 2016年5月〜

1998年東京工業大学博士課程修了(理学)。
財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 研究員、株式会社TUMジーン 取締役兼ラボラトリ所長を経て、
2005年より凸版印刷株式会社(現職)。
ライフサイエンス系基盤技術研究に従事。