バイオものづくり領域 研究開発課題紹介
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- 研究開発課題 次世代バイオものづくりを駆動する高度オミクス計測・解析基盤の開発


チームリーダー
グループリーダー
(五十音順)
氏名 | 所属・役職 |
---|---|
和泉 自泰 | |
井貫 晋輔 | |
宇田 新介 | |
相馬 悠希 | |
竹山 春子 | |
細川 正人 | |
松本 雅記 |
目的
これまでにない実用性の高いバイオファウンダリープラットフォームの構築のためのマルチオミクス計測・解析基盤の構築に取り組み、世界に勝負できるバイオものづくりにおける強力なツールを提供する。
研究概要
本研究開発では、I. 新たな表現型解析に基づく標的選抜・自動培養システムの開発、II. 世界最高精度のハイスループットマルチオミクス計測技術の開発、III. 代謝マップ拡張のための未知代謝物の戦略的同定法の開発、IV. 多階層における相互作用ネットワークの解析手法の開発、の各項目の技術を高度化し、それらの技術を統合することで、「次世代バイオものづくりを駆動する高度オミクス計測・解析基盤の創成」を目指す。
大腸菌などの微生物をモデルとして様々な培養条件下で取得したマルチオミクスデータから遺伝子型と環境条件から得られる微生物表現型を予測するモデルを構築し、実用微生物における有用物質生産系へと展開を図る。

共同研究機関
早稲田大学、産業技術総合研究所、九州大学、新潟大学、徳島大学、山口大学
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成果報告書|2023年度版(244KB)
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