鈴木RNA修飾生命機能プロジェクト

Suzuki_portrait

研究総括 鈴木 勉
(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
研究期間:2020年10月~2026年3月
グラント番号:JPMJER2002

 

 

 

 本プロジェクトでは、新規のRNA修飾を探索し、RNA修飾が担う機能と普遍的な生命現象との関わりを明らかにすることを目標とします。併せて、革新的なRNA修飾の解析技術や機能制御技術の開発も目指します。RNA修飾を「見つける」では、ヒトを含め様々な生物から単離精製したRNA分子を、高感度質量分析法(RNA-MS)を用いることで解析し、新規RNA修飾の探索と化学構造の決定さらには修飾位置のマッピングを行います。また、ナノポアシーケンスと深層学習を使うことで、RNA修飾の定量解析技術の開発にも取り組みます。RNA修飾を「調べる」では、RNA修飾酵素やその遺伝子を同定し、RNA修飾の生合成や機能を明らかにします。個々のRNA修飾酵素についてノックアウトマウスを作出し、その表現型からRNA修飾の生理機能を探究します。また、RNA修飾の異常に起因する疾患(RNA修飾病)の発症機能の解明を目指します。RNA修飾を「操る」では、RNA修飾を人為的に操作して遺伝子発現を制御することで、生命機能を積極的に制御し、将来的な創薬と治療のための基盤技術の確立を目指します。

 

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研究グループ

・生化学グループ
・生理学グループ
・情報解析グループ
・一分子計測グループ

 

プロジェクトヘッドクオーター

〒113-8656
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学工学部3号館

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