2009年6月8日

「基礎研究に係る課題評価の方法等に関する達」 （2009年3月）に基づき、戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究（ERATOタイプ）における研究プロジェクトの事後評価を実施した。

１．対象プロジェクトおよび評価報告書

2003年度発足の下記4プロジェクト

• ■合原複雑数理モデルプロジェクト
  戦略目標：新しい原理による高速大容量情報処理技術の構築
  研究総括：合原 一幸
  （東京大学 生産技術研究所　教授）
  評価会実施日：2009年1月24日
  合原複雑数理モデルプロジェクト事後評価報告書
• ■腰原非平衡ダイナミクスプロジェクト
  戦略目標：情報処理・通信における集積・機能限界の克服実現のためのナノデバイス・材料・システムの創製
  研究総括：腰原 伸也
  （東京工業大学 大学院理工学研究科／フロンティア研究センター　教授）
  評価会実施日：2008年12月24日
  腰原非平衡ダイナミクスプロジェクト事後評価報告書
• ■小林高機能性反応場プロジェクト
  戦略目標：環境負荷を最大限に低減する環境保全・エネルギー高度利用の実現のためのナノ材料・システムの創製
  研究総括：小林 修
  （東京大学 大学院理学系研究科　教授）
  評価会実施日：2009年1月22日
  小林高機能性反応場プロジェクト事後評価報告書
• ■前田アクチンフィラメント動態プロジェクト
  戦略目標：遺伝子情報に基づくたんぱく質解析を通した技術革新
  研究総括：前田 雄一郎
  （名古屋大学 大学院理学研究科附属構造生物学研究センター／生命理学専攻（併任）　教授)
  評価会実施日：2008年12月25日
  前田アクチンフィラメント動態プロジェクト事後評価報告書

２．評価の進め方

別紙１

３．評価基準

別紙２

４．評価委員

別紙３

５．参考資料

「基礎研究に係る課題評価方法等に関する達」抜粋

本件についてのお問い合わせは、戦略的創造事業本部研究プロジェクト推進部（電話：03-3512-3528）までご連絡下さい。