平成29年度採択分(中間評価)【水島PJ、稲見PJ】

2021年7月5日

1.対象プロジェクトおよび評価報告書

水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクト
戦略目標 多細胞外微粒子により惹起される生体応答の機序解明と制御 PDF
研究総括 水島 昇(東京大学 大学院医学系研究科 教授)
評価会実施日 2020年12月12日

水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクト 中間評価概要書 PDF

 

稲見自在化身体プロジェクト
戦略目標 ネットワークにつながれた環境全体とのインタラクションの高度化 PDF
急速に高度化・複雑化が進む人工知能基盤技術を用いて多種膨大な情報の利活用を可能とする統合化技術の創出PDF
研究総括 稲見 昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)
評価会実施日 2021年2月7日

稲見自在化身体プロジェクト 中間評価概要書 PDF

 

 

2.評価の進め方

1.査読
各分科会委員が評価用資料(プロジェクトが作成)を査読(中間評価会の約1ヶ月前)。

2.中間評価会(サイトビジットとヒアリング)
分科会委員が一堂に会し(オンライン)、研究総括等の説明をもとに評価を実施(各委員が評価結果を様式に記入し提出)。

3.中間評価報告書(案)の作成
委員長主導の下、各委員の評価結果を取りまとめ、中間評価概要書(案)を作成。

4.被評価者への提示
中間評価概要書(案)の内容に関して、事実誤認等がないかを被評価者(研究総括)が確認。

5.中間評価概要書(案)の完成
1~4を踏まえ中間評価概要書(案)を確定。

6.評価結果の報告と公表
運営・評価委員会および研究主監会議での報告後、Web上で評価結果を公表。

 

3.評価基準

評価項目を個別に評価した上で、総合評価を行った。
※中間評価の段階では評価区分は公表しない。

<評価項目>

・研究プロジェクト(領域)の設定および運営に対して

・研究の達成状況および得られた研究成果

・研究成果の科学技術、社会・経済への貢献

・その他特記すべき事項(若手研究者支援、アウトリーチ活動、プロジェクト終了後の展開、国際的な共同研究の推進)

 

4.評価委員【敬称略】

水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクト
委 員 所 属/職 名
米田 悦啓(委員長) 医薬基盤・健康・栄養研究所/理事長
内海 英雄 九州大学/名誉教授、静岡県立大学/客員教授
加納 ふみ 東京工業大学科学技術創成研究院/准教授
笹井 理生 名古屋大学工学研究科/教授
佐藤 美由紀 群馬大学生体調節研究所/教授
松井 久典 武田薬品工業株式会社リサーチ/主席部員

 

稲見自在化身体プロジェクト
委 員 所 属/職 名
徳田 英幸(委員長) 情報通信研究機構/理事長
金子 靖仙 ミズノ株式会社 グローバル研究開発部/技監
西尾 修一 大阪大学 共生知能システム研究センター/特任教授
廣瀬 通孝 東京大学 先端科学技術研究センター/名誉教授
間瀬 健二 名古屋大学 大学院情報学研究科/教授
山岸 典子 立命館大学 グローバル教養学部/教授

 

 

※所属等は、評価委員会開催当時のものである。

 

5.参考資料

「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発及び先端的低炭素化開発を除く。)の実施に関する規則(抜粋)」 PDF

 

本件についてのお問い合わせは、研究プロジェクト推進部(電話:03-3512-3528)までご連絡下さい。

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望