アジアサイエンスキャンプ

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Asian Science Campアジアサイエンスキャンプとは

アジアサイエンスキャンプはノーベル賞学者や世界のトップレベルの研究者による講演、講演者がリードするディスカッションセッションなどにより、アジアからの参加学生が直接科学の面白さを体験し、また学生同士の交流を深める場です。
2005年のリンダウ会議の際、小柴昌俊博士(2002年ノーベル物理学賞受賞者)とYuan T. Lee 博士(1986年ノーベル化学賞受賞者)の間で、アジアの若者のためにトップレベルの学者と若い学生の交流プログラムをはじめたいと発案されました。
これまで、台湾・台北(2007年)、インドネシア・バリ(2008年)、日本・つくば(2009年)、インド・ムンバイ(2010年)、韓国・テジョン(2011年)、イスラエル・エルサレム(2012年)、日本・つくば(2013年)、 シンガポール(2014年)、タイ・パトゥムターニー(2015年)、インド・バンガロール(2016年)、マレーシア・カンパー(2017年)、インドネシア・マナド(2018年)、中国・汕頭(2019年)で開催されています。

開催情報

  • 科学の甲子園
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  • 国際科学技術コンテスト