アジアサイエンスキャンプ

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2022参加者募集ページ

Outline概要

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、2022年7月24 日から7 月30 日に韓国で開催される第14回アジアサイエンスキャンプ(ASC2022)に参加する物理、化学、生物学、数学分野の科学に興味を持つ、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、大学、大学校の生徒または学生(高校2年-大学2年相当)を募集します。
第14回のASCは2022年7月24日から7月30日まで韓国・テジョン市で開催されます。新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、実地とオンライン会議プラットホーム(Youtube、Zoom等)を組み合わせた方式による開催が検討されており、日本ではオンライン会議プラットホームを利用して国内からASC2022に参加する予定です。

Asian Science Campアジアサイエンスキャンプとは

アジアサイエンスキャンプは、ノーベル賞学者や世界のトップレベルの研究者による講演、講演者がリードするディスカッションセッションなどにより、アジアからの参加生徒・学生が直接科学の面白さを体験し、 また生徒・学生同士の交流を深める場です。2005年のリンダウ会議の際、小柴昌俊博士(2002年ノーベル物理学賞受賞者)とYuan T. Lee 博士(1986年ノーベル化学賞受賞者)の間で、 アジアの若者のためにトップレベルの学者と若い生徒・学生の交流プログラムを始めたいと発案されました。 これまで、台湾・台北(2007年)、インドネシア・バリ(2008年)、日本・つくば(2009年)、インド・ムンバイ(2010年)、韓国・テジョン(2011年)、イスラエル・エルサレム(2012年)、日本・つくば(2013年)、 シンガポール(2014年)、タイ・パトゥムターニー(2015年)、インド・バンガロール(2016年)、マレーシア・カンパー(2017年)、インドネシア・マナド(2018年)、中国・汕頭(2019年)で開催されています。

Asian Science Camp 2022 Guidelines for applicantsアジアサイエンスキャンプ2022 参加者募集要項

アジアサイエンスキャンプ2022への参加者を20名募集します。
応募にあたっては、下記および募集要項の内容をよくご確認ください。
※本募集は令和4年度政府予算の成立を前提としています。予算の成立状況によっては実施スケジュール・内容の変更・調整が生じる場合があることを予めご了承ください。

参加者募集要項 印刷用PDF〈PDF形式:191KB〉

応募請求フォーム〈Word形式:82KB〉

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