研究課題詳細

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環境・エネルギー(気候変動領域)

研究代表者名(所属機関) 石塚 森吉(国立研究開発法人森林総合研究所 客員研究員)
国内共同研究機関 東京大学生産技術研究所 / (一財)リモート・センシング技術センター
相手国研究機関 ブラジル国立アマゾン研究所(INPA)、ブラジル国立宇宙研究所(INPE)
採択年度 平成21年度(2009年度)
研究期間(採択時) 4年間
相手国 ブラジル連邦共和国
研究課題の概要

森林保護を地球温暖化対策のグローバルスタンダードに!
 アマゾン等の熱帯林の減少・劣化によるCO2排出量は、人為的な総排出量の約20%と見積もられている。現在、森林破壊の防止を国際的な地球温暖化対策に位置づける動きがあるが、その実現には、森林破壊の防止によってどの程度CO2を削減できるかを評価する技術の確立が必須である。本研究では中央アマゾンの森林を対象に、広域レベルの森林の炭素蓄積量とその変化量を測る評価技術の開発に挑む。

衛星データで炭素量を測定!アマゾンの実態が徐々に明らかに
 中央アマゾンの約1500箇所で森林のしくみや炭素蓄積量等の調査を行った。衛星データを利用した測定技術により、雨季の水位上昇による森林の浸水など、アマゾン特有の環境と森林の炭素蓄積量との関係が明らかになってきた。今後はアマゾンの炭素蓄積量マップの開発を目指す。

研究実施風景
中央アマゾンの試験林(INPA)で炭素動態を  調査するプロジェクトメンバー

幹・枝・葉・根に分けてバイオマスを測定

アマゾンの熱帯雨林における手製のデンドロメータを用いた樹木の季節別直径成長量の測定

ブラジル国立アマゾン研究所(INPA)実験林の様子。INPAの大学院生と地形に沿った土壌水分や細根の動きなど様々な調査を行っている。

中央アマゾンの試験林(INPA)で炭素動態を  調査するプロジェクトメンバー

中央アマゾンの試験林(INPA)で炭素動態を
調査するプロジェクトメンバー

アマゾンの熱帯雨林における手製のデンドロメータを用いた樹木の季節別直径成長量の測定

アマゾンの熱帯雨林における手製のデンドロメータを用いた樹木の季節別直径成長量の測定

研究プロジェクトWEBサイト http://cse.ffpri.affrc.go.jp/swrmp/indexJ.html
http://cadaf.inpa.gov.br/ (ポルトガル語)
プレスリリース
実施報告書 PDF平成21年度(154KB)
PDF平成22年度(2,226KB)
PDF平成23年度(1,728KB)
PDF平成24年度(4,600KB)
PDF終了報告書(3,023KB)
評価報告書 pdf中間評価報告書
pdf終了時評価報告書
関連URL JICAナレッジサイト
ODAが見える。わかる。サイト

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