事業プロモーター紹介

株式会社みらい創造インベストメンツ(旧社名:株式会社みらい創造機構)

変化への適応を超え 科学と叡智によって 自ら未来を創造する

対象地域:全国
  • ライフサイエンス
  • 環境・エネルギー
  • 情報通信
  • ナノテクノロジー・材料
  • 農林水産
  • その他
代表事業プロモーター
岡田 祐之(代表取締役社長)

1996年東京工業大学大学院修士課程を修了し東京電力入社。原子力部門にて新型炉設計に従事。その後、新事業開発、事業投資、M&Aに携わる。2014年にみらい創造機構を設立。2021年9月に2号ファンドを組成し、東工大を中心とした技術系スタートアップへの投資活動を実施。大企業と協業しながら事業投資、新事業開発人材の育成を手掛ける。

  • ライフサイエンスライフサイエンス全般
  • 環境・エネルギー環境・エネルギー全般
  • 情報通信情報通信全般(特に強み)
  • ナノテクノロジー・材料ナノテクノロジー・材料全般
  • 農林水産農林水産全般
  • その他その他全般
  • 事業プロモーター
    • 金子 大介
    • 高山 朝邦
    • 高橋 遼平
    • 南 百合子
  • 出資母体
    独立系
  • 会社概要

    〒108-0023
    東京都港区芝浦三丁目3番6号 
    東京科学大学キャンパス・
    イノベーションセンターINDEST 301
    E-MAIL:
    WEB SITE:https://miraisozo.co.jp/

基本方針

みらい創造インベストメンツは、研究開発型スタートアップへの投資を目的としたVCファンドを2016年より運営しています。創業前から起業後の事業拡大まで、技術の社会実装に伴走し"みらいを創造する"活動を行っています。

事業育成戦略

これまで大学連携VCとして積み上げてきた活動実績をベースに、「大学内起業家育成」「産学連携のための企業との協業調整」「大学発スタートアップへの積極的なシード投資」「企業連携を通じたPoC機会の創出」「連携VCとの協調投資による事業推進支援」などを実施しています。
創業前の技術シーズからの事業化に注力しており、大学発新産業創出プログラムや地域のスタートアップ・エコシステム共創プログラムにて複数採択され、研究者へ伴走しながら新たな産業の創出を推進しています。

我々の強み

  1. 金融/コンサル/事業会社など、様々なバックボーンを持ったメンバーによる包括的かつ効果的なハンズオン支援を提供しています。
  2. 連携する東京科学大学や中小機構関東本部、つくば研究支援センター、北九州市、九州工業大学、LP企業、大学系VC等のネットワークを活用し、多様な研究シーズの開拓と専門家を巻き込んだ事業化支援を行っています。
  3. 客員起業家(EIR)制度を運用しながら、研究開発型スタートアップへの経営人材供給・育成を実施しています。

主な実績

2016年に1号ファンド、2021年に2号ファンドを設立。これまで47社に投資実行(約半数でリード投資)し、下記の3社が新規上場しています(2024年10月現在)。2016年に1号ファンド、2021年に2号ファンドを設立。これまで47社に投資実行(約半数でリード投資)し、下記の3社が新規上場しています(2024年10月現在)。

  • 株式会社QDレーザ:2021年2月東証マザーズ上場。量子ドットレーザを始めとする最先端レーザを開発、製造、販売。
  • KIYOラーニング株式会社:2020年7月東証マザーズ上場。オンライン資格対策講座「STUDYing」、及び社員教育クラウド「AirCourse」を企画・開発・運営。
  • 株式会社ツクルバ:2019年7月東証マザーズ上場。中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ )」を企画・開発・運営。