事業プロモーター紹介
Zero to Impact. スタートアップへの投資を通じて、社会にインパクトを与えていくことを目指します。
- 代表事業プロモーター
本間 真彦(代表取締役)1998年3月 慶應義塾大学 商学部卒業、1998年4月 株式会社ジャフコ入社、海外投資部門にて企業への投資・JV設立・日本進出業務に従事。2001年1月 アクセンチュア株式会社入社、コーポレートディベロップメント及びVC部門に勤務。2003年1月 三菱商事傘下のワークスキャピタル株式会社でMonotaROなどの創業投資からIPOを経験。2007年5月 シードステージ投資に特化したVCファンド、コアピープルパートナーズ設立、代表パートナー就任。gumiやポケラボの創業期における事業投資育成を行い、大きく成長させる。2010年9月 インキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。
ライフサイエンス全般
環境・エネルギー全般
情報通信全般
ナノテクノロジー・材料全般
農林水産全般
その他全般
- 事業プロモーター
- 赤浦 徹
- 出資母体
独立系 - 会社概要
〒107-6003
東京都港区赤坂1-12-32
アーク森ビル3F
TEL:03-3568-3155
E-MAIL:
WEB SITE:https://incubatefund.com/
基本方針
インキュベイトファンドは「Zero to Impact」という言葉を掲げ、スタートアップへの投資を通じて経済や社会に対する大きなインパクトを与えることに寄与したいという目標を持っております。 これまで多くのスタートアップの創業期を支えてきたノウハウや経験を技術シーズに対して生かし、社会に大きなインパクトを与えうる事業を作っていきたいと考えております。
事業育成戦略
技術シーズがどのような社会課題を解決するのか、その課題が社会の中でどこまで重要度の高いものであるのか、技術シーズから今は見えていないより重要な社会課題を解決することにつながらないのかということについてはディスカッションやリサーチ、ヒアリングを重ねたいと考えております。また、技術シーズが事業化、事業成長していくための、資金調達支援、戦略立案という点においても、これまでのベンチャー投資における経験も活かし、ハンズオンで支援していきたいと考えております。
我々の強み
- 独立系シードVCとしては、日本最大級の規模を誇るインキュベイトファンドを運用しており、10年超の運用実績、多くのIPO等Exit実績を有する。
- JST START出身企業を始め、多くのディープテック企業への投資実績を有し、大規模資金調達につなげている実績を有する。
- VCとしての機能だけでなく、HR、PRなどの専門チームも有し、幅広い方面からの支援が可能。
主な実績
- Sansan:2019年 東証マザーズ上場
- Medley:2019年 東証マザーズ上場
- Wealthnavi:2020年 東証マザーズ上場
- トヨクモ: 2020年 東証マザーズ上場
- その他多数、東証マザーズ上場実績
- iSpace: 累計約141億円の資金調達(2021年5月末時点)
- AIメディカル: 累計約62億円の資金調達(2021年5月末時点)
- Pixie Dust Technology: 累計約49億円の資金調達(2021年5月末時点)