事業プロモーター紹介
未来をつくろう。圧倒的な未来を。

- 代表事業プロモーター
佐俣 アンリ(代表取締役)慶應義塾大学経済学部卒業後、EastVenturesを経て2012年ANRIを設立。独立系ベンチャーキャピタルとしてインターネット及びディープテック領域280社以上に投資実行。
シードステージの投資に強みを持つファンドとして5つのフラッグシップファンドと脱炭素に特化したANRI-GREENファンドを運営し、約750億円規模で運用中。主な投資支援先としてLayerX、NOT A HOTEL、STORES、Mirrativ、Rentio、ARCHがある。著書に「僕は君の「熱」に投資しよう」(ダイヤモンド社)
ライフサイエンス全般
環境・エネルギー全般
情報通信全般(特に強み)
ナノテクノロジー・材料全般
農林水産全般
その他全般
- 事業プロモーター
- 鮫島 昌弘
- 宮﨑 勇典
- 元島 勇太
- 榊原 和洋
- 川口 りほ
- 土本 晃久
- 出資母体
独立系 - 会社概要
〒106-6115
東京都港区六本木6丁目10−1
六本木ヒルズ森タワー15F
E-MAIL:
WEB SITE:https://anri.vc/ 
基本方針
ANRI(株)は、創業以前からの事業立ち上げ支援を含むシード・アーリーステージの豊富な投資・Exit実績を持つベンチャーキャピタルANRIを運営しています。
近年は増加傾向にあるものの、米国と比較すると日本国内ではまだ技術シーズに対する投資支援が十分に行われていません。いままでに、本プログラムを通じて数理最適化・量子技術のJij、酵素活性の1分子計測イメージング技術のコウソミルを創出、支援しております。引き続き、世界にインパクトを与える技術系スタートアップを創出、シードから支援してまいります。
事業育成戦略
技術シーズをベースに、近視眼的にならず長期的な視点で事業を成長させられるように、既存市場の状況と技術シーズの発展可能性を含めてディスカッションを率先して行い、知財戦略構築、事業戦略策定を行います。
本プログラムを通じて事業化が見込めると判断した際には、他のベンチャーキャピタルとの協調投資も含めて、積極的に民間資金を誘引して、世界と伍していけるグローバルベンチャーの創出に向けて支援して参ります。
我々の強み
- 新規トレンドを予測し、プロダクトアウトではなくユーザーの重大な課題を解決可能な製品・サービスを開発することを目指します。
- 事業プロモーター自身の事業立ち上げ、経営経験を基に知財戦略構築、事業戦略策定を行います。
- スタートアップとエンジェル投資家を結ぶネットワークや、定期的なメンタリングデー、インキュベーション施設を通じて構築した起業家とのネットワークを活用し、積極的に経営陣候補を投入します。
主な実績
- ラクスル(株):2018年東証マザーズ上場
- (株)3Sunny:2022年帝人による買収
- (株)スマートドライブ:2022年東証グロース上場
- ファイメクス(株):2024年ラクオリア創薬により買収
- (株)ROXX:2024年東証グロース上場
- (株)Schoo:2024年東証グロース上場