事業プロモーター紹介

Angel Bridge株式会社

世界に誇れるメガベンチャーを生み出す

対象地域:全国
  • ライフサイエンス
  • 環境・エネルギー
  • 情報通信
  • ナノテクノロジー・材料
  • 農林水産
  • その他
代表事業プロモーター
河西 佑太郎(代表パートナー)

ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門でのM&Aアドバイザリー業務/ IPO支援、ベインキャピタルやユニゾンキャピタルでの成長企業投資/ハンズオン支援を経て、2015年Angel Bridgeを設立。Heartseed株式会社を慶應義塾大学医学部循環器内科の福田教授と共同で設立し、初代代表取締役として成長に向けた事業基盤を構築。東京大学大学院農学系研究科修士修了(遺伝子工学)。シカゴ大学MBA。Heartseed(株)(投資先)社外取締役、Varinos(株)(投資先)社外取締役等。

  • ライフサイエンスライフサイエンス全般(重点領域)
  • 環境・エネルギー環境・エネルギー全般(重点領域)
  • 情報通信情報通信全般(重点領域)
  • ナノテクノロジー・材料ナノテクノロジー・材料全般
  • 農林水産アグリカルチャー全般
  • その他その他全般
  • 事業プロモーター
    • 林 正栄  
    • 八尾 凌介
    • 三好 洋史
  • 出資母体
    独立系
  • 会社概要

    〒100-0014
    東京都千代田区永田町2丁目17番4号
    笠松千代田ビル101号室
    E-MAIL:contact[at]angelbridge.jp
    WEB SITE:https://www.angelbridge.jp/

基本方針

Angel Bridgeは日本発メガベンチャーの創出を掲げており、大学等発ベンチャー/ディープテック/ IT領域への投資を中心に進めています。大学等の研究成果の社会還元を実現し、持続的な仕組みとしての日本型イノベーションモデルの構築を目指すというSTARTの方針は、私たちのMissionと共通しており、事業プロモーターとして大学発新産業創出に貢献していきたいと考えています。ポテンシャルに溢れる技術シーズを掘り起こして、成長資金の提供や経営人材の紹介をはじめとするヒト/モノ/カネに関する支援を行い、大学等発ベンチャーの創出と成長を実現していきます。

事業育成戦略

大学等発ベンチャーの成功においては、①サイエンスの深み、②創業者のリーダーシップ/コミットメント、③テクノロジーアウトではなくマーケットインのビジネスモデル、④サイエンスを理解したビジネス人材、⑤資金調達力、が重要だと考えています。これらは最初から全てが揃っている必要はなく、外部の力による補完の可能性や具体的なタイムライン/アクションの作成状況などをもとに総合的に判断する性質のものであり、特に③/④/⑤の部分は弊社が重点的に支援可能な領域だと思っております。弊社は世界トップクラスのプロファーム出身者がハンズオンで徹底的に支援することを特色としており、上述した5項目に関連した各課題に対して創業研究者と一緒に力を合わせながら二人三脚で課題を克服していき、世界に誇れるメガベンチャーの創出に向けた支援をして参ります。

我々の強み

1.ライフサイエンス領域(バイオ、ゲノム等)における深い知見
2.Heartseed株式会社をはじめとする創業間もない企業への豊富な支援実績
3.世界トップクラスのプロファーム出身者による手厚い事業化支援

主な実績

  • Heartseed株式会社:代表事業プロモーターの河西が慶應義塾大学医学部循環器内科の福田教授と共同で会社を設立。設立後2年間、河西が代表取締役社長として、慶應義塾大学からの特許の切り出し/特許実施料の交渉/ CXOメンバーの採用/資金調達を実施。未上場企業として計4回のファイナンスラウンドで計82億円の資金を調達。外資製薬大手に660億円のライセンスアウトディールも実現
  • Varinos株式会社:次世代シークエンサーを活用した遺伝子検査サービスを実現するべく設立後10カ月で2億円を投資。その後は臨床検査領域の戦略に向けて定期的な壁打ちを実施。現在のCOO/CFOを紹介。経営の見える化とPDCAサイクルの作りこみを実施
  • 株式会社Logomix:高効率で広範囲にわたるゲノム領域の改変技術をベースに細胞ゲノムの高機能化技術を提供する東工大発ベンチャー。共同研究先や東工大とのロイヤリティ料率/権利帰属の条件交渉や事業性評価に基づく研究開発の優先順位付け等の戦略策定を支援