研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム
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平成26年度(2014年度)
平成25年度(2013年度)
平成24年度(2012年度)
※
(グレー網掛)は終了課題です。所属・役職名は事業終了時点のものとなります。
ライフサイエンス
環境・エネルギー
情報通信
ナノテクノロジー・材料
農林水産
その他
プロジェクト名
分野
研究代表者
事業プロモーター
概要
がん根絶を目指したがんmRNAワクチンの開発
国立がん研究センター
先端医療開発センター
分野長
中面 哲也
独自に取得した多数の共通がん抗原を活用したがんmRNAワクチンを開発する。術後の再発予防を達成し、ワクチンでがんを予防する時代を実現するベンチャー企業の設立を目指す。
リキッド・バイオプシー生体予測診断サービス“AIビーフ”の事業化
2020年度SCORE チーム推進型採択
2024年12月
「株式会社ビーフソムリエ」起業
近畿大学
生物理工学部
教授
松本 和也
肉牛の血液中たんぱく質情報から成長後の肉質予測サービスを提供するベンチャー企業設立を目指す。さらには、肉牛の生産技術の開発や肉牛の生体を模倣した代替肉開発へサービスを提供することにより、次世代の持続可能な畜産業の実現に寄与する。
ソフトウェア品質の論理的説明技術による、自動運転の本格普及の実現
2024年8月
「株式会社イミロン」起業
国立情報学研究所
アーキテクチャ科学
研究系
教授
蓮尾 一郎
ソフトウェアの品質と安全性を解析・向上させ、顧客および社会に説明を行うICTサービスを提供するベンチャー企業設立を目指す。特に自動運転に論理学的な解析・説明技術を適用し、自動運転の社会受容と本格普及を実現する。
透析患者を自由にするインプラント型人工腎臓の研究開発
慶應義塾大学
理工学部
教授
三木 則尚
長期間の血液ろ過機能・抗血栓性を持つインプラント型人工腎臓(i-Azinzo)を実用化する。さらに本人工腎臓により通院透析頻度を低減するハイブリッド腎代替療法開発にも取り組み、透析患者のQALY(質調整生存年)の向上に貢献するベンチャー企業設立を目指す。
リンパ浮腫トモグラフィック・モニタ(LTモニタ)の実用化開発
千葉大学
大学院工学研究院
教授
武居 昌宏
主に婦人科系がんの治療後に発症するリンパ浮腫を早期発見しモニタリングを可能にする、電気インピーダンス・トモグラフィー法を用いた医療機器(LTモニタ)を開発する。非侵襲的で簡易な手法により、医療従事者と患者双方の悩みを解決するベンチャー企業の設立を目指す。
高分子吸着材による高濃度CO2を含むメタン/CO2混合ガスからのCO2回収事業
物質・材料研究機構
機能性材料研究拠点
上席研究員
一ノ瀬 泉
圧力変化により大量のCO2を吸収・放出するエラストマーを利用し、天然ガス開発やバイオガス発電などでのCO2回収の事業化を行う。大幅な低コスト化を実現し、温室効果ガスの排出削減に貢献するベンチャー企業の設立を目指す。