研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム
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平成25年度(2013年度)
平成24年度(2012年度)
※
(グレー網掛)は終了課題です。所属・役職名は事業終了時点のものとなります。
ライフサイエンス
環境・エネルギー
情報通信
ナノテクノロジー・材料
農林水産
その他
プロジェクト名
分野
研究代表者
事業プロモーター
概要
宇宙産業で安全に使用できる静電気検知技術の開発
2020年度SCORE チーム推進型採択
大阪府立大学
大学院工学研究科
准教授
高橋 和
小型・省エネルギーのシリコンラマンレーザーによる、光を用いた安全性が高い静電気検知技術を実用化する。静電気による事故・機器故障が重要な課題である宇宙分野を手始めに静電気検知装置を製造・販売するベンチャーの設立を目指す。
印刷型有機ELパネルの事業化
山形大学
有機エレクトロニクスイノベーションセンター
教授
硯里 善幸
印刷型有機ELのインク・プロセス開発と初期製品の開発を行う。IoT化などによる多品種へのニーズに対し、少量多品種生産が可能な印刷型小型有機ELパネルの製造販売を展開するベンチャーの設立を目指す。
新規RNAウイルスベクターを用いた遺伝子治療薬の開発
京都大学
ウイルス・再生医科学研究所
教授
朝長 啓造
新規RNAウイルスベクターを用いて、遺伝子導入した幹細胞を患者に移植する遺伝子細胞治療の新しいプラットフォーム技術を開発する。遺伝子発現の効率・持続性が高く、がん化などのリスクの低い、遺伝子細胞治療のスタンダードを提供するベンチャーの設立を目指す。
血流感染症特異的治療薬の開発に向けた大規模スクリーニングとvivoEF阻害剤ライブラリーの構築
北海道大学
大学院獣医学研究院
准教授
佐藤 豊孝
感染部位特異的に細菌の生存・発育必須因子を阻害し、抗菌活性を持つ物質を探索する独自のスクリーニング技術を実用化する。多剤耐性菌を含む細菌感染症克服に貢献する創薬プラットフォームの事業化を目指す。
個体表現型スクリーニングに立脚した新規治療薬探索基盤の確立
北海道大学
遺伝子病制御研究所
教授
園下 将大
がんをはじめとする疾患のモデルハエを作出・解析して治療薬候補を同定する技術を実用化する。製薬企業などへの創薬支援サービスや自社開発した治療薬候補のライセンシングを行うベンチャーの設立を目指す。