共創の場形成支援プログラム

国立研究開発法人 科学技術振興機構
国立研究開発法人 科学技術振興機構
※令和3年度新規プロジェクトの公募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

令和3年度公募概要

  • 令和3年度は「共創分野(育成型)」、「共創分野(本格型)」、「地域共創分野(育成型)」、「地域共創分野(本格型)」を公募します。
  • 「政策重点分野」は公募を休止します。
  • 各分野および実施タイプの詳細については、以下公募要領をご確認ください。
実施タイプ 共創分野 地域共創分野
育成型 本格型 育成型 本格型
対象分野
(医療分野に限定される研究開発は対象外)
科学技術分野全般
制度趣旨 共創分野(本格型)への移行を目指した、拠点ビジョンの深堀り、研究開発課題の組成、研究開発体制・マネジメント体制の構築等を実施。終了時に共創分野(本格型)への移行審査を実施。 知識集約型社会を牽引する大学等の強みを活かし、ウィズ/ポストコロナ時代の未来のありたい社会像実現を目指す、自立的、持続的な産学官共創拠点の形成 地域共創分野(本格型)への移行を目指した、拠点ビジョンの深堀り、研究開発課題の組成、研究開発体制・マネジメント体制の構築等を実施。終了時に地域共創分野(本格型)への移行審査を実施。 地域大学等を中心とし、地方自治体、企業等とのパートナーシップによる、地域の社会課題解決や地域経済の発展を目的とした、自立的・持続的な地域産学官共創拠点の形成
実施期間の構成要件 大学等(※)を代表機関とする3機関以上の連名(うち、少なくとも1機関は、民間企業であること) 地域大学等(※)を代表機関とし、1つ以上の民間企業、1つ以上の幹事自治体(※)からなる連名
委託費
(間接経費含む)
2.5千万円/年度 最大3.2億円/年度 2.5千万円/年度 最大2億円/年度
支援期間 2年度 最長10年度 2年度 最長10年度
採択件数 4件程度 2件程度 8件程度 2件程度
スケジュール(予定)
・公募期間 :令和3年5月11日(火)~7月6日(火)12:00(正午)
・審査期間 :令和3年7月中旬~9月頃

≪共創分野/地域共創分野・面接審査会≫※6月23日追記
■共創分野:9月4日(土)、9月5日(日)、9月12日(日)
※共創分野については育成型/本格型合わせて上記日程で調整します。
■地域共創分野:【本格型】9月2日(木)
        【育成型】9月9日(木)~9月10日(金)

※面接審査会はZoomを使用して開催します。
※面接審査会には【プロジェクトリーダー(PL)】、【副PL】、【PL補佐】及び【拠点運営機構の設置責任者】の出席を必須とします。あらかじめご承知おきください。
※上記以外のプロジェクト参画メンバーも出席が可能です。
※開始時間等の詳細は、面接審査の対象者に個別にお知らせいたします。日時の調整には応じられませんので、あらかじめご了承ください。


・審査結果通知:令和3年9月頃
・研究開発開始:令和3年10月以降

(※)大学等、地域大学等、幹事自治体の定義については公募要領をご確認ください。

  • 実際の実施期間は、プロジェクト実施計画書の精査・承認により決定します。
  • 各種評価の結果等に応じて、実施期間中にプロジェクトを中止する場合があります。
  • 上記採択予定件数は、目安であり、公募・審査の結果、採択件数がこれと異なる場合があります。
  • JSTの委託費は「直接経費(研究開発経費とプロジェクト推進経費)」と「間接経費」の合計額となります。
  • 提案の方法

    • 本公募では、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いて提案を行っていただきます。
    • 提案書様式はこちら

    公募説明会