プロジェクト紹介
概要
様々な場所に設置され、いつでも、だれでも利用でき、個々のユーザに合わせて形状や機能が変化し適切なサービスを提供する適応自在AIロボット群を開発します。2050年までに、人とロボットとの共生により、すべての人が参画できる活力ある社会の創成を目指します。
2030年までのマイルストーン
誰もが日々の生活だけでなく、旅行、スポーツ等へ意欲的に参加できる活力ある社会の原動力を創成できることを目指し、特定の環境下で個々のユーザニーズに合わせて形態・機能が変化し、適切なサービスを提供する適応自在AIロボットを開発します。
2025年までのマイルストーン
介護施設入所者の活動意欲が向上し、社会的イベント等に積極的に参加できることを目指し、特定の環境下で形態・機能が変化し、移動能力や技能習得能力の向上を促す適応自在AIロボットを開発します。
研究開発項目(クリックすると、それぞれの成果概要ページに遷移します)
課題推進者リスト
研究開発項目[1] | 稲邑 哲也 | 玉川大学 脳科学研究所 教授 |
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研究開発項目[1] | 野田 智之 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所 主幹研究員 |
研究開発項目[1] | 池田 和司 | 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授 |
研究開発項目[2] | 多田隈 建二郎 | 大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授 |
研究開発項目[2] | 渡辺 哲陽 | 金沢大学 理工学域 教授 |
研究開発項目[2] | 山崎 公俊 | 信州大学 工学部 教授 |
研究開発項目[2] | 木口 量夫 | 九州大学 大学院工学研究院 教授 |
研究開発項目[2] | 原田 研介 | 大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授 |
研究開発項目[2] | 長谷川 泰久 | 名古屋大学 大学院工学研究科 教授 |
研究開発項目[2] | 多田隈 理一郎 | 山形大学 大学院理工学研究科 准教授 |
研究開発項目[2] | 掃部 雅幸 | 川崎重工業株式会社 社長直轄プロジェクト本部 基幹職 |
研究開発項目[3] | 加藤 健治 | 国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター 室長 |
研究開発項目[3] | 岡部 康平 | 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 主任研究員 |
研究開発項目[3] | 久保田 直行 | 東京都立大学 システムデザイン学部 教授 |
研究開発項目[3] | Diego Paez-Granados | ETH Health Science and Technology Department Head of Lab, Senior Scientist |
研究開発項目[3] | 平田 泰久 | 東北大学 大学院工学研究科 教授 |
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- プロジェクト概要(PDF)(821KB)