研究代表者

樋口 昌芳
物質・材料研究機構
先端的共通技術部門
グループリーダー
研究概要
エレクトロクロミズムとは、電気化学的酸化還元により色が変わる現象です。研究者独自のエレクトロクロミック材料(有機/金属ハイブリッドポリマー)の優れた色彩とメモリ特性(電源を切っても表示が続く特性)を生かしたデバイス・システムを構築することで、超高速応答・超低消費電力・超大面積のエレクトロクロミック表示を実現します。
主たる共同研究者
大橋 啓之 |
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 上級研究員(研究院教授)
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